知ってる?高度専門職ビザ、いまがチャンス!
#note書き初め
高度専門職ビザの取得実態
今日は高度専門職ビザについて語りたい。
*全て個人の見解と考え方です。
少子高齢の深刻化につれ、ITエンジニア、AI開発者、医者、研究者、弁護士....専門技術や知識をお持ちの高度外国人スペシャリストの需要度が高まっています。
出入国在留管理局の調査データによると、審査基準が厳しくても、10年でおおよそ2万人の高度外国人材が増えている事実がわかりました(2022年末時点)。今後も増加の傾向が予測されるでしょう。
国も高度な専門知識や技術をお持ちの人材を積極的に受け入れようと方針を定めています。
特に、2023年4月頃に”特別高度専門職”J-Skipビザと、優秀な海外大学等を卒業した者が日本で起業活動・就職活動を行うためのJ-Findビザの新規開設は、その需要性を示してくださいました。
高度専門職ビザのメリット
高度専門職ビザはたくさんのメリットがあります。
例えば、一番注目されているのが、永住権申請への緩和です。本来であれば、日本の永住権を取得するのに少なくとも10年はかかると言われています。しかも審査基準が非常に厳しく、何十年経っても、何回申請しても、なかなか取得できない人もたくさんいます(もちろん例外あり)。世界的には”超難関””偏差値80超え”とも言われるレベルです(笑、多少誇張あり)。
しかし、高度専門職であれば最短でわずか1年で迅速に永住権を取得することができます。”何だと!”と思うでしょう。
ほかには、一律5年間の在留期間の付与(いちいち期限切れそうで変更申請更新申請しなく済む)、自ら起業することもできる(サラリーマンしながらね)、親の帯同(家事もね)、出入国スムーズ(審査一番最優先だし、ちょっとした旅行とかも出入国超一瞬、これまじ)、社会信頼度高い(いろんな厳しい基準が満たされてるからね、優秀な人が多い。もちろん変な人もいる笑)などなどが挙げられます。
高度専門職のデメリット
一方で、高度専門職には”悩み”もあります。
「転職」の際に、「技術・人文知識・国際業務」のように自由にできず、必ず変更申請(高度専門職→高度専門職)を行わなければなりません。
また、「副業」が流行っている現代社会において、少し不便なところもあります。「技術・人文知識・国際業務」でしたら、同じ職種であれば自由に副業ができます。しかし高度専門職の場合は、個別に「資格外活動許可」申請をしなければなりません。
少々面倒ですね...
”悩み”と言っても、まあこれくらいですかね(あと何があるかな?教えてね!悩みを知りたいから)。
最近思うこと
最近、高度人材について感じたこと、2つあります。
①自分が高度専門職ビザに当てはまるという認識がない。
②自分に適している仕事の探し方がわからない。
よくあるパターンです↓
・外国人側:
そもそも”高度専門職ビザ”を知らない、聞いたことない...
「留学」「技人国」「永住」...有名3兄弟しか..そのほかは?はにゃー?
日本の就職形態把握できていない...えっ時期?履歴書の書き方?何それ?
・企業側:
高度専門職?ビザ変更しないといけないの?手続きは何?技人国でよくね?
博士??うちじゃいらないかな...歳は俺より上だし...
学歴ばかでしょう...社会経験ないと...
マッチングが合わないと、現実が残念になります。
何回やってもうまくいかない...自己不信...ストレス...崩壊!(腹筋ならいいけど..)
需給不一致問題。
最近の”高学歴就職難”も話題に。
もちろん理由や見解などは人それぞれなので、あくまでも私個人の考え方です(SNSは急に炎上するから!怖いってば)。
研究職は大学や研究機関などの公募が一番です。
一般民間企業が希望なら、どうすればいいでしょうか。
ビザに関する知識、仕事探しに関する知識、日本語、日本の文化、日本の”空気”、日本のルール、日本の労働法、日本の居場所、日本のmy home...
優秀な外国人材たちがせっかく日本を選んでくれたのに、その素晴らしい能力を最大限に発揮し、社会に還元してほしいです!
高度専門職、今がチャンスですよ!
ビザの申請も、お仕事探しも、悩み相談も
少しでも力になりたい、と思っている今この頃です
ここまで読んでくれてありがとうございます!優しすぎて神ですTT
あなたの考えや、感じたこと、不安に思っていること、私でよければぜひお聞かせください^^
最後にちょろっと宣伝
ビザ申請も仕事探しも全力でサポートさせていただきます!
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本記事は宣伝の一環として下記のものより作成いたしました。
ご不明なところや仕事のご依頼などはメールアドレスよりお問合せください
H2ソリューション株式会社
企画部
メール:h2@see-solution.com
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