Aki

自分の推しコンテンツを語るしがない20代社会人です。

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最近の記事

【閑話休題】iPhoneとAndroid両方使ってみた。

少しこぼれ話を。 私は基本的にiPhoneを使っており、ふと「どうせ写真撮るならいいスマホ使いたいなぁ。」とか思ってAndroidを購入した。LINE mobileで安く売っていたのでミドルスペックの良いものを購入した。 その比較を少しレビューしていこう。 iPhone 私がメインで使用しているiPhone XS MAXだ。 もう2年前のものだが全然Appleの製品なら全く問題なく動作する。 AppleはXSシリーズの前にXというiPhoneの方向転換のための機種を出し

    • 21歳から始める推しコンテンツの話[ゲーム編] FINAL FANTASY VII Remake 後篇

      前篇の続き ちなみにこの記事のヘッダーはスクリーンショットだ。4Kの。 リアルが忙しくて少し記事を先延ばしにしてしまった。まだまだ色々書きたいことがあるので頑張っていきたい。 音声とフェイスモーション  さて、前回はグラフィックのことを賞賛させていただいたが、私が一番感動したことを書いていこうと思う。 それは、ゲーム内のNPCの立ち位置とセリフだ。 ゲームではNPCは多々存在する。特にRPG系はNPCの存在は必須だ。そもそも最初期の大ヒット作である「ドラゴンクエスト」や

      • 21歳から始める推しコンテンツの話[ゲーム編] FINAL FANTASY VII Remake 前篇

        はじめに さて、子供の頃からゲームをやってきた人は多いだろう。それが子供の頃の親の制限なり、純粋に好きだった方は大人になってもゲームをプレイしていることだろう。私もその一人である。 低学年はDSとゲームボーイでポケモンをして、その後、PSPを友人から譲り受けた。その時初めてPSPでプレイしたゲームがDISSIDIA FINAL FANTASYだった。DISSIDIAこそ私が最初にプレイしたFFのゲームだ。  その時のグラフィックの綺麗さに衝撃を受けたことを覚えている。DSで

        • 21歳から始める推しコンテンツの話[映像コンテンツ編]攻殻機動隊 後篇

          前回までは押井守版攻殻機動隊を話してきたが、今回は神山健治監督の攻殻機動隊を話していきたい。おそらく、一番文字数が多くなるがご容赦願いたい。 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX シリーズ画像はamazon様より拝借  このシリーズは2002年よりテレビで放映されたアニメシリーズで現在、 攻殻機動隊 Stand Alone Complex 攻殻機動隊 S.A.C 2nd GIG 攻殻機動隊 S.A.C Solid State Society 攻殻機動隊 S

        • 【閑話休題】iPhoneとAndroid両方使ってみた。

        • 21歳から始める推しコンテンツの話[ゲーム編] FINAL FANTASY VII Remake 後篇

        • 21歳から始める推しコンテンツの話[ゲーム編] FINAL FANTASY VII Remake 前篇

        • 21歳から始める推しコンテンツの話[映像コンテンツ編]攻殻機動隊 後篇

          21歳から始める推しコンテンツの話[映像コンテンツ編]攻殻機動隊 中篇

          さて、正直3000文字前後で記事を書くのは少し難しいと思う今日このごろ...。 イノセンス[GHOST IN THE SHELL 2]  著名なコピーライターの糸井重里氏が書いたキャッチコピー「イノセンス それは、いのち」という言葉を使ってこの映画のテーマを表すとすれば 「命は人の形に宿るのか、それとも心に宿るのか」 この言葉に尽きると思う。 そんな映画、イノセンスを紹介まず紹介していきたい。 画像はAmazon様から引用  イノセンスは2004年に公開された映画で攻

          21歳から始める推しコンテンツの話[映像コンテンツ編]攻殻機動隊 中篇

          21歳から始める推しコンテンツの話[映像コンテンツ編]攻殻機動隊 前篇

          はじめに 今日、アメリカのイノベーターであるイーロン・マスク氏が率いるニューラリンク社が脳に接続する端末を豚での実験に成功、今度は人間への臨床試験の申請を出した。というニュースがネット界隈でピックアップされている。いよいよSFで描かれた人間の脳と機械の同化、脳をそのままネットに接続するというシナリオが現実味を帯びてきた。  脳にマイクロマシンを投入して神経と結合させ、ネットや外部記憶装置と直接通信をする電脳化という言葉を聞いたことがあるだろうか。 その言葉が最初に出たのが今回

          21歳から始める推しコンテンツの話[映像コンテンツ編]攻殻機動隊 前篇

          21歳から始める推しコンテンツの話[映像コンテンツ編]

           皆さんは日常的に映画を見ることはあるだろうか。例えば友人と見たり恋人と観たり、一人で観たりと月に一度も観るかわからないものだと思う。では、TVで放送されているものは?アニメやバラエティ、ニュースなどは日常的に観ることが多いと思う。 これは取捨選択を無意識にしていて観る観ないを決めているのだと思う。 そんな私は家にTVがない。今まで必要としてこなかったからか。これも取捨選択の一つで、私の人生にTVはいらないという結論を出した結果だ。 だが、アニメや映画は好きだし、よく観る。

          21歳から始める推しコンテンツの話[映像コンテンツ編]

          21歳から始める推しコンテンツの話[音楽編] 平沢進 後篇

          前回の続き 前回の記事から少し引用しよう。  私が平沢進氏の曲で好きなポイントが3つある。以下にまとめよう。 ・声の加工の技術、楽器としてのボーカル ・誰もがやりそうでやらない曲の作り方 ・歌詞の作成の意図 さてこの3つのポイントを少しずつ語っていきたい。 声の加工の技術、楽器としてのボーカル  まずはこのポイント平沢進氏の曲にはボーカルを楽器として使う特徴を持つ曲が多い。有名所の曲でいうと、「パレード」や「白虎野の娘」、「MOTHER」などが代表的ではないだろうか

          21歳から始める推しコンテンツの話[音楽編] 平沢進 後篇

          21歳から始める推しコンテンツの話[音楽編] 平沢進 前篇

          はじめに  皆さんは通勤や、通学などで徒歩や電車で移動する方が多いと思われる。その時ほとんどの方が音楽を聴きながら移動しているのではないだろうか? (ちなみに自転車に乗りながら音楽を聴くのはNGだぞ)  私もC県から東京都に通勤している身なので電車の中では音楽を聴いている。そんな中、スマートフォンでTwitterでタイムラインを観ていたら、とあるアーティストのツイートが流れていた。 ちなみにああいうもはディレクターによって作られます。 私はあのMVが大嫌いであり早く消

          21歳から始める推しコンテンツの話[音楽編] 平沢進 前篇

          21歳から始める推しコンテンツの話[ゲーム編] ペルソナ4 ザ・ゴールデン 後篇

           さて、前篇の続きではあるが、次から主人公とともに事件を解決するために奔走するキャラクターたちを紹介していきたい。 彼らのペルソナについてはストーリーの進行上ネタバレになってしまうので割愛させていただく。前篇でも申し上げましたが、キャラクターの絵はP4GAのサイトから拝借いたしました。 キャラクター紹介  花村陽介 主人公が一番最初に友達になるいわゆる「陽キャ」である。彼も実は親の都合で都会からこの街に引っ越してきた高校生。グループのムードメーカーで一番熱くなるキャラでもあ

          21歳から始める推しコンテンツの話[ゲーム編] ペルソナ4 ザ・ゴールデン 後篇

          21歳から始める推しコンテンツの話[ゲーム編] ペルソナ4 ザ・ゴールデン 前篇

          前置き今から9年ほど前、中学生だった私はノイタミナなどの深夜アニメ帯などを観て見事な健全アニメオタクになっていた頃、ちょうど日本のテレビがアナログからデジタルになった頃、私の両親はデジタル対応のレコーダーを購入したころ、何も知らずにPersona4 the Animationを録画しており、なんとなく観ていた。  高校生が田舎町で学生生活を楽しみながら殺人事件を解決していく、そんなアニメだったのを記憶していた。そして鳴上悠を始めとする自称「特別捜査」のメンバー、ペルソナ..

          21歳から始める推しコンテンツの話[ゲーム編] ペルソナ4 ザ・ゴールデン 前篇