ミーグリで話すことが思い浮かばない人へ
ミーグリの話のネタ、やりたいことを考えている時間は研究や開発に似ているものがある。ならば我々も偉大な先駆者たちの方法を使っていいアイデアが作れるのではないか?
という話
CSRE法
CSRE法とは、Concentration(集中)、Stop(停止)、Relax(休憩)、Eureka(エウレカ!)の4つの頭文字を取った無意識を利用してヒラメキを出すための方法だ
みなさんも経験ないだろうか?悩んでいた問題があるときフッと神からの贈り物のように頭に思い浮かぶ瞬間が、、、
83名のノーベル賞受賞者を対象にした調査では、87%の人が関係ない事をしているときに急に閃いたと答えている
ちなみにEureka(エウレカ)は古代ギリシャ語で「わかった!」という意味、興味がある人は調べてみてください。(語源だったり結構面白かったりする)*クォーツチャンスが頭に出た人とは仲良くなれそう。
1.Concentration
先ずは一旦、集中して考えてみよう。この時の集中というのは生半可は集中ではなく、もうなにもアイデアが出ないというくらい脳みその中身を全て出して欲しい。
具体的には30分程タイマーをかけて紙とペンを持ち机に座る。
ひたすら思いついたアイデアを紙に書き続けてみる。
この時、ショーもないアイデアやつまらない事でも全て書き出す。小学校の大掃除でワックスがけのために机やらなんやらを全て廊下に出したあの懐かしい日をイメージして欲しい。脳みそのタンスにしまってある物を全てその紙に書いみよう。
ここで大事なのは余力を一切残さないことだ。言い訳の余地がない程に全力で集中しよう。ここでどれだけ余力を残さないかが後々の工程に響いてくる。
2.Stop
次にStop(停止)だ。ここでは考えることを強制的にやめてみよう。
哲学者や発明家が四六時中考え事をしてるイメージがあるが、彼らは全力で考えた後思考停止の時間を作っている(おそらく無意識)
ここで、先ほどの「全集中」が生きてくる。先ほどの段階でまじめにやっていないと「あ~まだ全力でしてないしなぁ」「ん~まだ考えるかぁ」とだらだらといつまでも執着して考えることをやめることができない。
「あ~どうしよう」と言ってる人間に限って特になにも思いつかないし考えていないのがいい例だと思う
3.Relax
じゃぁ思考を停止した後になにをすればいいのだろう?
休むのです。 思考と関係ないことをやりましょう。
休憩中はなるべく頭を使わない脳死でできる作業をやろう。(乃木恋のデイリー、沈金を聴く、ひなこいなんかどうだろうか)
長期的な話をするならどこか旅行へ行ったり、友達と遊びにいくのもいい
ここでは勇気をもって思考停止しよう 「早く思いつかないかなぁ」「いいアイデアでないかなぁ」等の思考も一切やめようという話である。
リラックスすることが大事
無意識に完全に思考をゆだねてみよう
4.Eureka
エウレカ!!!
ここまでくれば我々が意識的にできることはなにもない、無意識が答えを見つけて急にひらめくだけだ
そのための準備はもうしてきた。あとは自分の無意識を待ってただミーグリの日を楽しみに待つ
終わりに
ここまで、アイデアの話をしてきたが、別に難しく考えないでほしいし無理にやる必要はないと思っている。
ミーグリはあくまでも楽しむ場所であるし、無理をしていくものでもない(人によって無理の範疇はちがうが、、、)正直推しに会えた時点で勝ちだといっても過言じゃないと思う
しかし、現在オンラインという特性上、やれることが狭まった一方でやれることの幅が増えたと考えている。例えば、ボードを使ったコミュニケーション、現地では恥ずかしいや荷物になるでできなかった小物やコスプレ、飲食物の持ち込み(萩の月等の名産品や記念の自作ケーキ)など新しい楽しみ方が広がっているようにも思える。
そんな新しい思いつきを皆で考えシェアし、ミーグリの良さをもっと引き出したいと思い本記事を執筆しました。またこういう雑学やおもしろいと思った本の内容などをオタ活に合わせて書いていこうと考えています。
いい方法だと思った、いいアイデア思いついたよ~という型はコメント、宣伝などしていただけると嬉しいです(質問ももちろん待ちしております。)
読んでくださりありがとうございました。
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