ストレングスファインダーを再測定してみたら、結果が変わっていた話
この前、ひょんなきっかけで2回目のストレングスファインダーを受けました。
実に3年ぶりです。
ちなみに1回目の結果分析は、以下の記事に書いています。
TOP5の資質が変わっているのか変わってないのか、わくわくしながら結果をみました。
その結果はこちら!
3年前→学習欲 最上志向 収集心 内省 個別化
今→学習欲 内省 原点思考 収集心 着想
学習欲ダントツですね。
内省と収集心も変わらず入っていました。
この3つは、もう強みだと考えていいかなと思います。
3年たっても変わらないんですから。
内省が2番目に来たのは、noteの影響もあると思います。
【内省】
読書好きで、知識やアイデアを集める行為に意味を感じます。
そして、一人の時間も好み、思索にふけったりするタイプです。
確かに自分のなかで考える時間が、すごく増えました。
自分ってどう感じているんだろう?と客観的に見れるようになってきた気がします。
では、新しく入ってきた原点思考と着想は何なのでしょうか。
【原点思考】
過去に起こった出来事から現実や将来を解明することが得意で、歴史人物や歴史的出来事に興味を持つ資質です。
歴史好きが思いっきり出ましたね…
あとは卒論で歴史脳が鍛えられたので、今も活用されているのでしょうか。
データ分析も、ある意味過去のデータを使うので、原点思考を取り入れれたらなと思います。
着想は別名「変人」の資質らしいです。
【着想】
あなたは、 斬新なアイデアを考案し、 独創的な考えからまったく異なった考えへと飛躍させることができます。 複数ある独自の概念を結びつける方法が見つかることがときどきあります。 事実、出来事、人々、問題、解決策などの相関関係を描くことがあります。
アイデアや結びつきを思いつく分、よく話が飛んだりして、議論をごちゃごちゃにしてしまったり、論理的じゃなかったり…
心当たりがありすぎて、笑っちゃいました。
「あっ、分かったなんでもない」と言っちゃいがちなので、論理的武装スキルを身につけたいです。
あとは「コミュニケーション」「社交性」など、「影響力」が弱いのがついに露呈しました。
よく何を考えているのかが分からない、と言われるので自分の気持ちを言葉にしたり、相手を観察して色々聞いたりして関わっていきたい。
ストレングスファインダーって「性格」ではなくて、「やり方」を測るもの、です。
例えば、文章を書く時でも、共感を誘うように書く、データをしっかり分析から書く、誰も思いつかない視点で書く……など「やり方」が現れます。
その「やり方」を知ったうえでどう伸ばしていくのかが大事なのです。
私はインプットに偏りがちというか、頭の中に入れたら満足してしまうことが多いので、アウトプットをどんどんしていこう!と改めて思いました。
ストレングスファインダーを間隔をあけて受けてみると、変わらなかったり入れ替わったり面白い発見があるかもしれません。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
スキやコメント、フォローをしてくださると大変嬉しいです👏