SESの単価はどう決まる?単価アップのポイントを紹介
みなさん、こんにちは!SEcond広報担当です!
いつもnoteをご覧いただきありがとうございます✨
今回は、SESエンジニアにとって重要な単価アップのポイントについてのお話です!
「どうやったら単価があがるの?」
「そもそも単価ってどうやって決まるもの?」
などエンジニアの疑問に答えるため、
SEcondの営業担当にインタビューしました🎤
今回の内容は、SEcondのエンジニアだけでなく、すべてのSESエンジニアに役に立つ情報なので、是非参考にしてみてくださいね😊
――SESの単価はどのように決まる?
SESエンジニアの単価は、1ヶ月単位で決められます。
単価を決める際の主なポイントは、スキル、設計工程の経験、そして全体的な経験年数です。
日本の開発システムではJavaが約6割を占めており、Javaの需要が非常に高いです。
そのため、Javaのスキルは単価に大きく影響します。
さらに、アプリケーション開発の市場価値が高いので、この分野のスキルも重要ですね。
――単価交渉は可能?
単価交渉は十分に可能です。
ポイントは、クライアントにどれだけ貢献しているかです。
例えば、短期間(3ヶ月〜半年)でもリーダーシップを発揮していれば、交渉の余地があります。
わたしたち営業は、週報を通じてエンジニアの皆さんの活躍を理解しています。
残業が増えていたり、特別な貢献があったりする場合は、それを根拠に交渉することができますね。
――単価をあげるために、エンジニアはどんなことに取り組めばいい?
重要なのは、現場でどれだけ重宝されるかです。
例えば、「周りのメンバーをサポートすること」、「開発だけでなく、提案やマネジメントも行う」などが挙げられます。
言われたこと(開発)をやっているだけでは、どうしても単価交渉が難しいので、プラスアルファの価値を提供することが大切ですね。
チーム全体の生産性向上につながる提案をしたり、若手エンジニアの育成に携わったりすることを積極的に行うと良いとおもいます。
――単価アップにつながるスキルアップのための勉強法
単価アップにつながる勉強法としては、さまざまな方法があると思っています。
例えば、最新技術のキャッチアップもひとつの勉強ですね。
具体的には、技術ブログや業界ニュースを定期的にチェックし、注目の技術に関するオンライン講座や動画教材を活用するなどが良いと思います!
他にも、資格取得も有効な方法だと思います。
SEcondでは、資格支援制度などスキルアップのための福利厚生を豊富に揃えているので、積極的に活用いただき、市場価値の高い資格にチャレンジすることで、自身の市場価値を高められると思います。
まとめ
SESでの単価アップには、技術力の向上はもちろんのこと、プロジェクトへの貢献度や周囲との協調性も重要な要素となります。
スキルを磨きつつ、リーダーシップやマネジメント能力を発揮することで、より高い評価を得られる可能性があるので、開発業務以外のことにも意識を向けられると良いかもしれません!
採用情報
募集職種:(1)ITエンジニア/(2)SES営業
雇用形態:正社員
勤務時間:9:00~18:00(実働8時間)
勤務地 :首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・群馬県・栃木県・山梨県)の各プロジェクト先に配属となります。
※配属先は希望を考慮して決定いたします。
※リモート案件も多数あり
給与:月給30万円~90万円+賞与(目安:月給1.5ヶ月~2ヶ月)
※前職給与を最大限考慮。
※経験・スキル・年齢などに応じて相談のうえ決定します。
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