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将棋との想い出

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⑤「週刊将棋」との出会い

⑤「週刊将棋」との出会い

皆さま、こんばんは。<(_ _)>

(つづき)

横浜に住んでいたこの時代、ふと横浜のキヨスクに立ち寄った際に、何やら将棋雑誌らしいものが置いてあるのが目に入りました。週刊の競馬新聞の横あたりに、囲碁の週刊誌と、そして「週刊将棋」。

「おおっっなんだこれ… ((((゚д゚;))))」

早速買ってみることに。
一部300円でした。まさにコーヒー1杯分で、その週がかな~りハッピーになれる将棋ファ

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④横浜の将棋サロン通い

④横浜の将棋サロン通い

皆さま、こんばんは。<(_ _)>

(つづき)

Cさんからの教えは、当時の夜空にとってどれほど大きかったか、今さらに思い返されます。
Cさんに教わり始めて3ヶ月~半年ほど経過した頃でしょうか。
(あまりにも過去のことで、正確な期間など到底思い出せない状況です…)

Cさんのグループでほぼ毎晩指す他に、Cさんのアドバイスで休日の土曜日には将棋サロンに通うようになりました。
当時は横浜に住んでいた

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③詰め将棋を解く

③詰め将棋を解く

皆さま、こんばんは。<(_ _)>

(つづき)

Cさんのアドバイスで、詰め将棋を解く練習も始めました。
初段までなら7手詰めを繰り返し解けば十分だとか。

5手詰めでもいいという説もありますが、夜空は7手詰めを解いていたような…(-_-;)
もはや20年近く前のことでもあり、記憶がだいぶ薄らいでしまっています。

ともかく、5手詰や7手詰の「詰め将棋」を仕入れていました。
そして、ビジネスバッ

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②「オンライン将棋での出会い」

②「オンライン将棋での出会い」

皆さま、こんにちは。<(_ _)>

(つづき)

将棋を再開した夜空は、ほどなくオンラインゲームで将棋に触れ合うことになりました。
最初、このゲームサイトでは仲間内で莫迦なチャットや書き込みをしてウケるのが大変に楽しかったのですが、この時から将棋の対局をしていたプレイヤーを観戦して回るようになりました。

話のウマが合う仲間が見つかり、将棋をやってみることになります。
そのうちの一人の女性(仮称

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①「将棋」とのなれそめ

①「将棋」とのなれそめ

皆さま、こんばんは。<(_ _)>

今回の書き込みは、もしかして最初のシリーズものになるかもしれません。

「好き」なことだけをして生きていきたいと誰もが何度も考えたことがあると思います。

ところで、「好き」って何でしょう… (^^;)
「好き」の本質に詳しい人がいたらいろいろ聞いてみたい感じがします。

夜空の場合、バッハ音楽への愛着は一生変わらないと思います。
15年間ほどとは言え、将棋に

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将棋から教えられたこと

将棋から教えられたこと

皆さま、こんばんは。<(_ _)>

夜空は自己紹介のごとく、バッハ大好きのアラ還ですが、通算15年ほどはバッハを超える趣味を持っていたことがありました。
その趣味が、いまスーパースターの藤井聡太先生が大変に脚光を浴びており、ちまたでも大きく見直されている将棋です。

夜空は、よくも悪くもすっかり住み慣れた東京を離れて故郷に戻って2ヶ月になりました。

東京から持ってきたもろもろのガラクタをだいぶ

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