将棋から教えられたこと
皆さま、こんばんは。<(_ _)>
夜空は自己紹介のごとく、バッハ大好きのアラ還ですが、通算15年ほどはバッハを超える趣味を持っていたことがありました。
その趣味が、いまスーパースターの藤井聡太先生が大変に脚光を浴びており、ちまたでも大きく見直されている将棋です。
夜空は、よくも悪くもすっかり住み慣れた東京を離れて故郷に戻って2ヶ月になりました。
東京から持ってきたもろもろのガラクタをだいぶ片付け終わり、部屋がかなりキレイになってきました。
そして今日、一時期本気でお世話になった道具が久しぶりに光を浴びました…。
お袋からもらった座布団を加え、将棋バカだった時代を少しずつ思い出してきました。
この盤と駒の前に座っていると、将棋に没頭していた時期のよき思い出がよみがえってきます。
将棋から間接的に教えられたことは無茶苦茶大きかったです。
直接的なことではないのですが、将棋と触れ合い、自分などに時間を割いて接してくださる年配の方々や子どもたちに及ばずながらなんとか伝えようとしていく過程で、将棋しか知らなかった将棋バカから脱出することになりました。
しかし、さらに年月が経過し、日々生き残るための苦役に忙殺されているうち、将棋そのものの光は再び暗くなってしまっていました…。
詳細は、もしかしたら書けるかもしれませんが、今の自分の筆力ではあまり期待できないかも…。(-_-;)
今、自分にとって将棋はその役目をほぼ終え、今後の夜空の進化を静かに見守ってくれる存在になっているのかもしれません…。
今世の人生、大半は地獄でしたが、将棋に没頭している間だけは、完全に地獄を忘れて楽しんでいられました…。バッハ音楽は、愉しみもありましたがおおいなる慰めになった時も多かったです。
地球が次元上昇し、新地球に移行している現在は、自分でいることが大事…。
他の諸賢の皆さまと違って、毎日の瞑想になかなか至れない夜空にとっては、将棋盤の前でいろいろ思考をめぐらせたり、何とはなしに考えたり、お茶を飲んだりお菓子を食べたり(^^;)することが瞑想に近いかもしれません。(※1)
将棋の光と引き替えに得てきた光…現在は、こっちの光のほうが大事です。
棋譜並べ(※2)などもたまにはいいでしょうが、情報をいろいろ精査するほうが今の夜空には意義が大きいです。
アセンションできるとしたら、過去の忌まわしい出来事をひとつひとつ手放していき、最後の最後の過程で、バッハへの尽きぬ愛着と将棋への想いを手放すことになるのかもしれません…。
なんだかんだ言って、やはり今世…生まれてきてよかったと思います。
ありがとうございます。<(_ _)>
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(※1)これのどこが瞑想なんでしょう…(°∇°;)
真面目な文体でトンチンカンなことを綴らないでください。(^^;)
(※2)棋譜並べ:将棋の勉強方法のひとつです。
プロ棋士などの指し手を盤に一手一手並べていき、
指し手の意味や背景・今後の構想や展開などを考えます。
自分の大好きな将棋棋士の棋譜並べをするのが
特にお勧めだと思います。