仕事の仕方を見直してみる - 後入まだなの?先出法
仕事で燻ってます、大志です!
(大志を抱く中年│👉自己紹介)
「パフォーマンス低くね?」「忙しいのか?溢れてるのか?」などなど、自身について、最近仕事の多方面から詰められてる。よくない状態。前回、なにがいけないのか考えてみた。
その後、これすればいいんじゃないかと思ったことがあり記録しておくものなり。
失敗事例 - 先入先出法
これまで、先入先出法で仕事してた。
入ってきた仕事を、先に入ったものを先にやる。厳密に言えば、重要度・緊急度ざっくり仕訳てるけど、だいたい全部重要なのと先に入った仕事が先に期限が訪れるから、先に入ったやつを先に出す。後に入ったやつは順番までほっておく。そんなこんなで先入先出法。
これによって、後に入れてきた人からすると、「あれどうなった?」となりがち。それが、「パフォーマンス低くね?」「忙しいのか?溢れてるのか?」など、イラっとすることを言われることにつながってる説。
「優先順位はおれが決めんだよ、お前の相手だけしてるわけじゃねんだから、順番待ってろ」って言ってみたところで、最近入れて早く出してほしい方からしたらそんなことは関係ない。まだなのまだなのと来る。
そして仕事が立て込むと、先に入ったやつを出すのもどんどん遅くなる。
常時5-6個の仕事がパラレルに走って、それぞれ違う人たちと仕事して、先に来たものを先に出してると必然こうなる構造にあるなと。
発想の転換 - 後入先出法
ということで、後入先出法に変えてみようと思う。
後から入ってきた仕事を、重要度・緊急度云々はいったん抜きにして、先に片付ける。
これによって、後から入れてきた人は、先に出すことで「もうできたの?」となる。「パフォーマンス高くね?」と言われることにつながるのではないか説。
行き過ぎると、「ひまなのか?」とか言われそうだが、そしたら、「あなたの仕事が第一ですので」とか言っとけばいい。
転換の発展 - 後入まだなの?先出し法
そうすると逆に、先に入れてきた人からは「まだなの?」って言われるかもしれない。「まだなの?」って言われたら、順番変えて先に出してやるのがいいかもしれない。
そうすると、「まだなの?」って誰も言ってこない仕事だけが最後まで残るけど、それはやらなくていい仕事だろうから、ほっておけばok。あとあとやっぱり「まだなの?」って言われたときに出してあげればいい。
言い換えると、"後入まだなの?先出法"。
これが一番コスパいいんじゃないか説。やってみようっと。
…
てか、自分おもしろい仕事してないなあ。。
自分のやりたいことをやりたいようにやってた時代に戻りたい。作らねば。
(おまけ)ちなみに会計基準としての後入先出法は随分前に廃止になってます(誰得。笑)
続く