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公式書類に女でも男でもなく、ジェンダー『X』 : さすがはニューヨークだ!!
市民は身分証明書の性別マーカーとして「X」を選択するオプションを持つようになると、ニューヨーク市のキャシー・ホーチュル知事は金曜日に発表した。
この変更は、運転免許証、学習者許可証、および非運転者用の身分証明書に適用される。この新しいポリシーは、6月のプライド月間が始まる数日前に発表され、6月24日に施行されるニューヨークの性別認定法の一部だ。
「すべての人は、性自認や性表現にかかわらず、自分が誰であるかが反映された身分証明書を持つ権利がある」とニューヨーク州知事のキャシー・ホーチュルは述べた。
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「私の政権は、ニューヨークがLGBTQ+コミュニティのメンバーにとって価値と愛と帰属の場であることを保証することに引き続き力を注ぐ」。
すでに州発行の身分証明書を持っているニューヨークの居住者は、運転免許証の発行期間で、性別マーカーを「M」または「F」から「X」に変更することができる。州発行の身分証明書を初めて申請する人は、「X」を選択するオプションもある。
変更を要求するオンライン申請は、7月から利用可能になる。
LGBTの権利に焦点を当て、ノンバイナリーのトランスジェンダーのクライアントに代わって「X」マーカーを求める訴訟を起こしたラムダ・リーガルの上級弁護士カール・チャールズは、この動きを平等のための「重要な前進」と呼んだ。
前出のチャールズ局長代理は、「ニューヨーク州はついに、差別的で時代遅れの政策のページをめくった」と述べた。「ノンバイナリー、トランスジェンダー、ジェンダー不適合のニューヨーカーは、ニューヨークの日常生活に不可欠な身分証明書に自分自身に正直な表示をできるようになったのだ。
これこそ自由の女神に値する革新的な出来事ではないか。
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