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声と祓い(後編) 2020.03.23
自分の音声を聞いて死ぬほど恥ずかしい思いをした後で、気を取り直して先日の続きを書いている。治りかけの喉風邪のせいもあるが、私の声質についてはそれ以前の問題だということは十分理解しているつもりである。(だから今後も似たような事に挑戦するかどうかは音声編集など諸々勉強してみて考える予定)
声について取り上げようと決めたそもそものきっかけは、私の耳の不調であった。元々片方の耳は若干聞こえづらくなっ
声と祓い 2020.03.21
音の周波数には壊す音、癒やす音などそれぞれに特性があることは前々から言われていた。 YouTubeの動画にも523Hzなど特定の周波数を取り上げたものは非常に多く公開されている。
人によって感じ方は様々なので、ある人にとっては心地よく感じる音が別の人にはそうではない事はよくあると思う。例えば純正律のような理論上非常に価値ある周波数と言われるものでも、本当にその通りだと感じる時とそれほどでもな
インナーチャイルドと仲直り
例えば願いがすんなり叶う人とそうでない人がいるのはなぜかという問いにはいろいろな答えがある。願い方が合ってないとか、本当の願いとは違うからとか、疑いの方が信じる気持ちを上回るなどなど。
もちろんそれも一理あるかもしれないし、確かに願った通りの事が起きなかった理由は必ずあるのだが、正しく願っても何をやってもどうしても思い通りの結果にならない時は、理由を見つけることそのものにはあまり意味がないのかも
あきらめられないひと
最近のわたしの占星術の相談は、8割方が恋愛か結婚の悩みが含まれる。さらに占星術を除いても、これまであちこちで恋愛話を聞かされたり相談をされることが多かった。
個人的には最もそれから遠い存在であるはずなので、どうしてそんな人物に相談してくれるのかが長年の不思議であった。私が最後に恋愛らしい恋愛をしたのは21歳の時で、それが家族の事情でことごとく潰されてからは全てに興味を失ってしまった。しかも恋愛に
まだあなたを愛してる〜A message from the dead
火星が水瓶座に入ってからというもの、仕事も日常もありえないくらいに忙しくなった。一昨日はついに限界超えた感はあって、もう自分にできること以外は引き延ばすと決めて減速モードに入ったところである。
本当はもっと早い時期に書くべきだったという思いがあり、次々とやってくる仕事や用事に流されてしまった自分自身が多少悔やまれるが、ここにきてどうしても今書かなければというプレッシャーがわたしを後押ししている。
最もシンプルな自分への愛を示す方法
よく自分を愛することが大切とは聞くけれど、じゃあどうしたらそれができるのか分からないと言われるし、以前の私もそうだった。
他者の存在を意識しないでは暮らせない今の社会の成り立ちでは、他人が先か自分が先かという二つのどちらを選ぶかで常に葛藤せざるを得ない面はたしかにあるように思う。他者を優先させればどうしても自分は後回しになるし、それを思いやりという言葉で濁してしまっているところもあるかもしれない