20代で開業、都内10坪以下の小さなカフェを。

はじめまして。

東京都内にて
10坪以下のカフェを経営しています。
アカリです。

26歳の夏に、
京急線沿いの雑色駅という場所で、
詳しくは8坪に満たない程のコーヒースタンドを開業しました。
今現在はオープンしてから、1年3ヶ月経っています。

わたし自身神奈川県出身、
雑色のことは「ざっしょく」と読む始末
蒲田にすら足を踏み入れたこともなかった
人間が、
たまたまネットで見つけた物件が
自分の条件と合っていたので勢いで契約。

あまりにもカフェやコーヒースタンドとの
相性が悪すぎる地域性にて奮闘する姿を
綺麗事なしに"生きたコンテンツ"として
発信していきます。

飲食店を個人経営している方は勿論、
これからカフェ開業を考えている方、
はたまた全て経験したことのみを赤裸々にリアルタイムで記録していくので
”生きたコンテンツ”としてただただ楽しんで見ていただけたら幸いです。

東京における飲食店1年での閉業率は50%、
さらに単価が安いカフェとなると
もっとその確率は高くなっていきます。

私自身、カフェで働いた経験はあっても、
経営自体は初めてのことでした。
その為、”やりたい”という勢いで開業までこぎつけ、色々な調整だったり、知識をつけたりは実際にやりながらしていった。という形になります。

今振り返って見るとすべてが開業前に思っていたことと、
変わっていったように思います。

このnoteでは、私がカフェ開業の経験を経て、
得た知識や知見を、若干の独断と偏見を混ぜつつ赤裸々に記していきます。