正月早々から保育園児の娘が『天才!?科学者シリーズ』にたいへんな興味を示しているのですが・・・!!
イタリアの出版社が出している子供向けの科学教養書『天才!?科学者シリーズ』を、元旦の読書に選んで読んでいたら、隣に来た保育園児の娘が異常に興味を示したので、一緒に読み始めました。
実に親としては嬉しいことだ!
イタリアのルカ・ノヴェッリというライターさんが出しているこのシリーズ、日本語版は岩崎書店から出ています。
良書揃いですが、特に、
アルキメデス編と、
ガリレオ編と、
ニュートン編、
この三冊が、子供のいるご家庭には必携ではないでしょうか!?
アインシュタイン編とかになると子供だけでなく、親も理解するのが辛くなるのでw。ニュートンまでの科学ならば素人にも(なんとか)ついていけるから、児童書化しても実に楽しいものになるし、親子で「ガリレオさんがやったこの実験、なんでこうなるんだろうね、宇宙ってフシギだね?」などと会話するのも実に楽しい。
そしてこういうものに子供が興味を持つのはとてもよいことだ。