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最近の悩み…小学生の娘に「古典文学の漫画を描いてあげる」を続けているのですが次はゴーゴリ『鼻』に行くべきか?

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皆さん、こんにちは!いつも雑多な、映画や文学やSFネタの私のnoteにお付き合い頂きありがとうございます!

さて、私、以前の以下の記事でもお話した通り、

小学生の娘たち向けに、古典文学名作を手作りマンガ化してあげるという試みを続けていて、かつ、これが子供らにめちゃくちゃ喜ばれ楽しみにされているのですが。

いま作成している、ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』が、そろそろ、終盤なのです!

というわけで、ジュール・ヴェルヌの次は何をマンガ化しようか迷ってるのですが、、、

お父さんがロシア文学史(いや、最近「ロシア連邦」という国は嫌われまくりなので、「ロシア語文学史」と言いましょうか、、、私の好きなゴーゴリもブルガーコフもロシア語で書いてたけど実はウクライナ人だし)をやっていたこともあり、

19世紀の古典ロシア文学から、何か、子供にも面白いもの、ないかなぁ、と探してます。

で、、、ずばり、ゴーゴリの『鼻』なんて、どうでしょう?取り上げ方によっては、落語みたいなほのぼのとした雰囲気にもできるし。

まだ迷い中なのですが、いちおう、『鼻』を想定して、キャラクターデザインに入りました!

↓↓↓

まだ練習中ですが、私個人は、この「女性の警察官」デザインが、なんか気に入り始めてます。

19世紀のサンクトペテルブルクに女性警察官がいるわけないんですが、いろいろ案出しで絵を描きまくってたら唐突に思いついたデザインのキャラで、かつなんか気に入っちゃったので、リアリズムからはズレるが、登場させてみようかな?

などなど、まだ、これは、試行錯誤中。。。

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