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【細かすぎるSF映画のハナシ】未来からきたロボット相手に正直に素性を答える必要はない!

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今回は、私が子供の頃にテレビで何度も観た『ターミネーター1』について、

子供の時に気になった、ある、どーでもいいといえば、どーでもいいハナシですがw。。。

いえね、あの映画の最初のほうに出てくる、

サラ・コナーと同姓同名ゆえに殺された女の人のことですが、、、

あのシーン、無情すぎてかわいそうでしたよね、、、!

でも、でも、でもですよ・・・

特に続編の『ターミネーター2』で判明したことですが、

T800型のターミネーターって、よくも悪くも、いかにもロボットらしく「バカ正直」。

単に命令に忠実なだけだし、命令にないことはやらないし、人間との会話でも「額面通りに」言葉を受け取る傾向がありますよね。

・・・てことは、子供の時にこのシーン観て、すごく思ったのですが、

こうすればよかっただけなのでは!?

まぁ、いきなりあんなフル装備の大男が入ってきて質問されたときに、冷静にすかさずウソがつけるほど、人間は強くないかもしれませんがw

きっと、『ゴーストバスターズ』のウィンストンなら、こう言ってくれるところでしょう。

「いいか・・・サラ・・・次に未来からきたロボットに『お前はサラ・コナーか?』と訊かれたら、今度は必ず『ノー!』と答えるんだぞ!わかったな!!」

※↑あ、すいません、ココのモトネタがわからなかった方は『ゴーストバスターズ』第一作のクライマックス、邪神ゴーザに「お前は神か?」と訊かれた時に、バカ正直に返答をしたレイにブチ切れたウィンストンのセリフを確認してみてね!

・・・というわけで、SF映画をめぐる、ヨタ話でした。

80年代のSFの細かすぎるハナシにばかり詳しくてホント、こういう記事の時は、世代が違うフォロワーさんには、すいません、、、。


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