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SFレビュー:おい誰だ!SF小説『スフィア』を映画化した奴は!「巨大イカ🦑」をなんでカットしちゃったのー?!w

※本記事内の参考文献URLおよび参考DVDのURLにはAmazonアフィリエイトリンクを貼らせて頂いております旨、あらかじめご了承ください

皆さん、こんにちは。SF好きのヤシロと申します。

いろんな世界の古典文学のキャラが入り乱れて「映画のウンチクを語る」手作りマンガシリーズ、

▼第八話▼

▼第九話▼

▼第十話▼

今回は、マイケル・クライトン原作のSF小説を映画化した、『スフィア』を取り上げてみました!

※ちなみに、このコマの「プロデューサー」と「監督」の姿は、あくまで私の「イメージ」です、あしからずw、、、。現実にはきっと、『スフィア』でこんなに儲かってはいないかとw

映画『スフィア』、SFとしては「悪くはない」映画なんですけどね・・・深海モノ好きなSFファンがターゲットの筈の映画から、原作には長々と書かれている「巨大イカ」をカットするって判断は、、、ないわあ・・・

深海モノ好きのSFファンのココロがわかっていないなぁ・・・『ドラえもん・のび太の海底鬼岩城』だって、ハナシの本筋には直接関係ない巨大イカとの戦闘シーンを長々と中盤で見せてくれたぞ!藤子不二雄F先生はほんとに、SFファンというもののココロをわかってらっしゃる・・・


そしてこの、手作り感あふれる「マンガでレビュー」シリーズ、また続きを準備しております!次回もまたよろしくお願いします!

▼本シリーズの前回記事はコチラ▼

▼後日追記:本シリーズの続きをこちらに公開しました。『ジョーカー』のアーサー・フレックがゴッサムから飛び出し大活躍(?)します▼


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