子供に漫画で論理学を説明する話#03【独裁者と占い師のパラドクス】
皆さん、こんにちは、ヤシロです。
本記事は以下の続きとなります。
論理学や情報理論を子供に説明するための漫画を試験的に作っている件、第三話が完成しました。
今回は、これもまた古代中世から伝わる超有名な論理パラドクスです。
「人喰いワニと子供」とか「王様と賢い奴隷」とか、古来よりいろんなパターンがあるパラドクスですが、私は、「独裁者と占い師」というシチュエーションにアレンジしてみました。
なお、子供たちへの読み聞かせにこのマンガを描いた私に対して、
妻から、
「この独裁者のイラスト、、、なんか、世界史上に実在したどこかの国の独裁者にとってもよく似た風貌な気がするんですけど、、、気のせいかな?」
と指摘が入ったので、
「きっと気のせいだよ!」
と返しておきました。
なお私、以下のような記事を書いたり、ロシアや旧ソ連の文学史や歴史に興味が強い人です。ロシア関連のこちらのような記事もよろしければ参考にしてください。
え?なぜ、とつぜん、ロシアや旧ソ連の話をしたのかですって?うーん、たしかに、なぜでしょうねえ、、、今日の記事の漫画の独裁者イラストのモデルと、現実のロシア史は、きっと関係ないと思いますけどねえ、、、ハイ。
▼前回の記事はコチラ▼
▼後日追記:本記事の続きの記事を以下にて公開しました▼
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