【夢日記】わずか一晩の夢で何年も旅をしてきた時間感覚が・・・
ホラー漫画家の伊藤潤二さんの作品に、『長い夢』というのがあって、
わずか一晩の夢を見ただけなのに、本人の中では何年もの「人生」を体験した時間感覚の記憶がある、、、
しかもそれがだんだん、夜な夜な、時間感覚が延びていく(最終的には、永遠に近い時間を「夢見る」ハメになる)という短編でした。
「永遠に等しい時間を感じる」というのは、さすがにホラーすぎますが、実は私も似た感覚の記憶はあります。
新型コロナで発熱していた時のことなので、常態の精神とはいえないかも、、、だったので