【グルメ】「かきの館 寺岩」の穴子丼と、カキフライ（広島県・廿日市市）
昨日、広島県は尾道市にある、千光寺の記事をアップした。千光寺を訪問したのは、去年の秋のこと。千光寺訪問後、広島県の海沿いをドライブした。せっかくなので、ランチに、当地の名物をいただこうということになった。
広島といえば、お好み焼きとか、尾道ラーメンなどのＢ級グルメが有名。しかし、この日は、せっかく海沿いを訪れているので、海の幸を！ということに決まった。
そこでチョイスしたのが、こちらのお店「かきの館 寺岩」さん。海沿いの国道２号線沿いに位置しているお店だ。
こちらには、新鮮な牡蠣をその場で網の上で焼いて食べる、いわゆる「牡蠣の浜焼き」を楽しめるセクションと、調理された食事をサーブしてもらえるお食事処セクションがある。
浜焼きセクションでは、既にかなりのお客さんが待っていた。他方、お食事セクションを覗くと、なんとかギリギリ待たずに入れるようだった。
そこで、浜焼きに後ろ髪をひかれつつ、お食事処セクションにてランチをいただくことにした。
同行者と私でオーダーしたのは、穴子丼（1470円）と、カキフライ定食（1400円）。
まずは、こちらが、穴子丼！ 穴子がきれいにカットされて、ご飯を覆いつくしている。甘辛いタレが、ちょうどよい焼き上がりの穴子に絡みつく。ネギ、大葉、わさびとのハーモニーも絶妙。
そしてこちらが、カキフライ！ まるまると太った牡蠣が、ゴロゴロと盛られており、圧巻。いずれも、揚げたてのアツアツ！ 美味しくないわけがない！
海のすぐそばで、新鮮な海の幸をいただけるのは、この上ない幸せだ。こういう至福のひとときを味わうたびに、生きていて良かったと感じる。
次は是非、浜焼きセクションに再訪したいと思う。
ご馳走様でした！
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