![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/172052575/rectangle_large_type_2_9491dafba0a1daae920468bc942f25b1.png?width=1200)
Photo by
yukianemone07
【ショートエッセイ】ストレスボールと梅核気(追記あり)
ストレス過多のとき、喉がつかえる感じがすることがあります。
これを「ストレスボール」って言うんだそうです。
検査しても異常が見つからない、心気症状。
東洋医学では、「梅核気」って言うらしいです。
喉に梅の種が詰まったかのような感覚。体質ごとに対処法が異なります。
私も今久しぶりになっています。
中学生のときも、長くこの症状が出ていて、親に何度も「喉がなんかつかえた感じがする、食べ物が飲み込みにくい」って言いました。
でもずっと「気のせいだよ」「気の持ちようだよ」って言われ続けて、しんどかったです。
今辛い人に「気のせいだよ」って言って、なかったことにするのは、苦しみを強いることになるんですよね〜。
何の解決にもならない。でもその間苦しみは続きますから。
(追記)同じような経験を、カメントツ先生がされていました。
町田粥先生の発達障害エッセイ漫画に描いてあります。
今はネットもスマホもある時代なので、ネットで調べたり、本を注文して読んだりできて、情報が手に入ります。いい時代ですね。
身近な未成年が苦しんでいたら、解決策を調べて示せる大人になろうと思っています。
参考書籍
「眠れなくなるほど面白い 図解 ストレスの話 今日すぐできる!即効 ストレスリセット法を精神科医がすべて解説!」ゆうきゆう 日本文芸社
「東洋医学 経絡・ツボの教科書」兵頭明 新星出版社
「発達障害なわたしたち(1)」町田粥 祥伝社 FEELコミックス
ここから先は
0字
この記事のみ
¥
100
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
お読み下さりありがとうございました。 ハートを押してスキして頂いたり(note会員じゃなくても押せます)、記事をシェアして下されば励みになります。 チップは執筆、創作、取材に活用させて頂きます!