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好きなもの100本ノック

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2020年2月の記事一覧

#29 ジンファンデル - お肉にあうカリフォルニアワイン!

#29 ジンファンデル - お肉にあうカリフォルニアワイン!

好きなものシリーズ第29弾

ビールは好んで飲まないけどワインと日本酒派。

特にワインは結構好きですが、日本であんまり見なくて海外で美味しかったワインを紹介します。

「ジンファンデル」というワイン。

アメリカのLAに遊びに行った時に、

ステーキに合わせよう!といって大型酒屋さんで買ってきたワイン!

(写真右側のやつ)

あんまり日本で「ジンファンデル」っていう種類のワイン見かけないのです

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#28 龍とアート - Mari Nishimura

#28 龍とアート - Mari Nishimura

好きなものシリーズ第28弾

以前ちょこっとだけ紹介したにしまりさん。

っていう、3つの顔(肩書き?)を持ったお方なのですが

・西村麻里=売れっ子コピーライター であり、

・MARI NISHIMURA=世界で活躍するアーティスト であり、

・にしまりちゃん=共感覚…あらゆるものに色が見える感覚を生かした占いカウンセラー(VOGUEで連載中)

なのです

絵は光と躍動感と熱量がすごくて、

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#27 カンタベリーコラール - イギリス最古の大聖堂で静かに過ごすとき

#27 カンタベリーコラール - イギリス最古の大聖堂で静かに過ごすとき

好きなものシリーズ第27弾

カンタベリーコラールは実は以前にもちょこっと書いてたりするんですが(一緒に書いたバーンズの交響曲第3番も・・好きなものシリーズでも既に書いてる)

カンタベリーコラールは、ヤンヴァンデルローストという作曲家がイギリスの街、カンタベリーの大聖堂を訪れた時にインスピレーションを得て作曲された曲。(出典)

ヨーロッパの協会、中に入ってただぼーっとするのが好きなんですが、

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#26 ドブロブニク - 魔女の宅急便、紅の豚のまち

#26 ドブロブニク - 魔女の宅急便、紅の豚のまち

好きなものシリーズ第26弾

クロアチア編No.3。ドブロブニクです。

スプリットと同じく海辺の街で、観光地としてはおそらくクロアチアの中で一番メジャー。
一部には、「魔女の宅急便」や「紅の豚」のモデル舞台となっていると紹介されてますね。

「アドリア海の真珠」といわれる街で、
綺麗な海と街並みを堪能してきました。

ドブロブニクもスプリットと同じく、

城壁に囲まれた「旧市街」の中が観光地にな

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#25 Split - ディオクレティアヌス宮殿のまち

#25 Split - ディオクレティアヌス宮殿のまち

好きなものシリーズ第25弾(クロアチアシリーズ第2弾。)

前回は首都のザグレブから行ける、プリトヴィッツェでした!

今日はスプリットへ。

こちらはアドリア海に面した街で、

冬でも快晴、気持ちがいいー!青い海!青い空!っていう場所です。

気候は私が大好きなニースと似た感じでしたが、街の雰囲気はガラリと変わります。

(うおー、めっちゃ晴れてて綺麗!)

その理由は何と言っても、スプリットは

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#24 プリトヴィツェ湖群国立公園 - クロアチアの絶景

#24 プリトヴィツェ湖群国立公園 - クロアチアの絶景

好きなものシリーズ第25弾(もう1/4いった・・!※2/6訂正 No24でした。)

ヨーロッパの中でかなりお気に入り上位に入るクロアチア。

しばらく今日からクロアチアシリーズで書こうと思います。

まずは、首都ザグレブから日帰りでも行けるプリトヴィッツェ湖。

もう、見たまんま嘘なく、この絶景です。

夏も緑がきれいだと思うのですが、私が訪れたのは真冬。
雪と氷とつららに、きらきらとエメラルド

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#23 日本仕事百貨 - もの・ひとがたり

#23 日本仕事百貨 - もの・ひとがたり

好きなものシリーズ第23弾

突然ですが「日本仕事百貨」というメディアが好きです。

私はたまにのぞいて、

求人を見てるわけではなく様々な「こだわり」や「ストーリー」を知るためにみています。

ここで紹介されているお店やブランドは、その会社の思いが会社の人によってすごく素敵に語られているので、

欲しくなる。

「こんな店があるんや」「お、意外と行ける場所にある。今度行ってみよ」っていうものに出

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#22 vacilando - どこへ行くかよりも、どんな経験をするかという事を重視した旅をする

#22 vacilando - どこへ行くかよりも、どんな経験をするかという事を重視した旅をする

好きなものシリーズ第22弾

以前も登場した、「翻訳できない世界の言葉」からもう一つ!

VACILANDO言語:スペイン語
意訳:どこへ行くかよりも、どんな経験をするかという事を重視した旅をする。

相変わらず絵もかわいい。

学生の頃から、海外での経験といえば

出来るだけ現地に住む人の「いつもの生活」を体験したくて

普通の観光旅行ももちろんたくさんしましたが、

短期であっても現地のボラン

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#21 美しさをつくるもの

#21 美しさをつくるもの

好きなものシリーズ第21弾。

これ、美しいですよね。言葉が。

オードリーヘップバーンは美しい女性のアイコンみたいになっていて、

その死後にもこんなに世界中の人に知られていて、

発した言葉が語り継がれていて、

その中でも私が一番好きなのが冒頭のフレーズ。

どういう人生を生きれば、この言葉が自分の口からオリジナルのワードとして、内面から出てくるんだろう。

昔オードリー・ヘップバーンの名言

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