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がんばっているあなたへ捧ぐ「書くセラピー」。
先日、家族で外食をしたんです。ハンバーグにライスとシチューを追加したら1人だけお腹をこわしました。栄養を摂りすぎてしまったようです。
そんなわたしの「ストレス解消法」をお伝えします。
noteを読んでいるあなたにオススメしたいのは、「書くこと」です。noteみたいにデジタルも良いですが、紙に書くのをオススメします。
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「考えごと・心配ごと」に分けて
書いています
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寝る前に書く自分の記録です
「メモ帳」と「日記」に記録しています。
書いている第一の目的は、「整理するため」です。頭の中にあるモヤモヤを出して、文字にすることで落ち着きます。
第二の目的は、「自分を知るため」です。
日記を書くことは、古賀史健さんの著書『さみしい夜にはペンを持て』を読んではじめました。
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さみしい夜には……とあるように、この本を手にとったときは、夫の単身赴任と子供の不登校が重なり、さみしく、つらい時期でした。
本の中で、「日記を続けていくと『秘密の読みもの』になっていく」とあります。読んで直ぐにはピンときませんでしたが、時間が経ってから自分の日記を読み返すことで腑に落ちました。
書いたものって忘れるんですよ。だからこそ、読み返すとおもしろい。それに、むかしの自分を俯瞰して見ることができます。
この「俯瞰して見る」のが大事で、むかしの自分にはわからなかったことが、今の自分にはわかることもある。不思議なタイムラグです。
日記を読み返して見ると、心の叫び、悩み、哀しみ、苦痛、つらい記録が記されていました。よく耐えたと思います。狂わなかっただけで、すごい! とむかしの自分を褒めたくなります。
日記や記録をつけることは、自分のために時間を使うこと。それは、自分を大切にすることにもつながります。
いつも他者を優先していませんか?
自分のために時間を使っていますか?
書くセラピー、良かったらあなたも。
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![神崎 さやか](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/99214051/profile_c1d075cacb6d3f96123b1c0842d20909.png?width=600&crop=1:1,smart)