年に一度のお楽しみジャイアンツ戦2024.
今年も年に一度のお楽しみ、
京セラドーム大阪で開催されるジャイアンツ主催試合に行って来た。
①原辰徳がいないジャイアンツ
毎年、読売新聞のおじさんが「チケットどうしますか?」とメールをくれるのだが、
今年は正直、もういいかな。。。と思ったりしていた。
それはもちろん原辰徳がジャイアンツからいなくなったからだ。
皮肉なもので阿部監督に代わってからの今年のジャイアンツは、今のところAクラスをキープしている。
このままいけばCS出場権獲得も夢ではない。
迷った挙句、毎年いっしょに行っている息子にどうするか聞いてみたら、行きたいと言う。
結局、今年もバックネット裏チケットを2枚手に入れた。
②お花見気分で観戦コーデ
せっかく行くのだから、私なりにお花見気分で行くことにした。
まずは観戦コーデ。
こんな感じで。
行って来ます♪
③お花見気分で観戦メシ
お次は観戦メシ。
デパ地下でちょこちょこ調達して、
試合開始前に腹ごしらえをした。
③主催試合のいいところ
ホームゲームはいいものだ。
対戦相手の東京ヤクルトスワローズのことはフル無視で、次々とイベントをやってくれる。
マスコットガール「ヴィーナス」とジャビット君によるパフォーマンスステージ。
東京五輪金メダル、パリ五輪出場のスケボ四十住さくら選手の始球式。
他にも一塁スタンド側にTシャツをバズーカ砲で飛ばしたり、
守備位置に着く前にサインボールを投げてくれたり。
お祭り気分を盛り上げてくれる。
④肝心の試合は。。。
両監督がスタメン表交換をして、
いよいよプレイボール!
肝心の試合にも少し触れておくと、
この日のジャイアンツは相手ピッチャーの吉本にまったく歯が立たず、
初回に先制2点を許したままズルズルとゼロ行進。
盛り上がったのは、6回にツーアウト一塁、二塁のチャンスに代打で坂本勇人が出て来た時だけ。
しかし初球をショートゴロでチェンジ。
あとは代打オコエ瑠偉がツーベースヒットを打った時。
それ以外は何の盛り上がりもなく、あっけなく完封負けを喫してしまった。
試合中、ポツポツと息子と会話。
まぁ、3時間もいっしょにいることはこの時くらいしか無いので、良かったのかな。
これが終わると夏が終わって秋が始まる。