見出し画像

飽き性って、才能だね。

絶対、才能じゃん。と、ふと
散歩してたら思ったんだよね。

飽き性だから、飽きないものを作れる。
飽き性だから、新しいことに飛び込んでいける。

こういう強みって、絶対にあると思うの。


この間、友達のインスタライブにゲスト出演したら、後で見ていた友人から

「またそうやって、自分の興味のあることだけ聞いて、すぐ終わらせようとするんだから。。」

て、爆笑された。


私としたら

え? だって、もう1時間も話してたし。
 
全然満足したから、ちょうど良いんじゃないかと
思って締めたのに。

全然、妥当でしょ?

という具合だったんだけど。


そこが面白かったらしく。

へえー。そんなもんに見えるんだ。
とひとり納得してた。


画像2



確かに私は、人の話にひと一倍興味をもちやすいけれど、ある程度したらもう満足しちゃうし。笑


Youtubeや、TEDでもちょっと平坦な部分があると

いくら興味関心のある分野の話を聞いていても、すぐ停止ボタンを押してストップしちゃう。


だから、ひと一倍人の話に飽きやすい私は、

自分でYoutubeを撮るときとかは
編集でめちゃくちゃカットする。

ここ、いらん。ココもいらん。

て。笑

だって長いと、変な間があってテンポが悪いと、
自分がすぐに飽きちゃうんだもん。

そりゃ余計な部分、切るよね。って感じ


文章もそう。

途中で飽きがこないように、テンポよくスムーズに流れるように読めるようにする。


これって、自分が飽き性だからこそできること。
そう考えたら飽き性も悪くない。笑


画像1


ミーティングの効率化。


いつもミーティングの開始早々に

もう飽きた。。

て、言ってる友人がいるのだけど。笑


彼は、無駄にミーティングをせず、テキストで済むことはチャットで終わらせるし

最小限・最短の時間で進める為に、効率化やトピックの選定、事前準備を怠らない。


彼自身がミーティングを主催する時は

本当に重要なトピックだけを話し合うから、さっさかとスピーディに進む。

だからこそ、他の人が必要ないミーティングをしたり、ダラダラと喋っていると、すぐに飽きてしまうんだよね。


でも、これって才能じゃん?



で、結局、何が言いたいかというと

飽き性だからこそ、飽きる人の気持ちがわかるから
自分自身が生み出す側にまわった時に

飽きないコンテンツを生み出せる。

ということ。


それに、飽き性だからこそ、

色んなことにどんどん手を出していける
ていうのもあるよね。


画像3


継続とか忍耐力がある人も、もちろん素晴らしいと思うのだけど


たぶん飽き性って『人より忍耐のレベルが低い』というよりかは

自分自身の「あ、飽きた」ていう
アンテナが敏感なんだと思う。


だから、全てのものにすぐ飽きるわけじゃなくて、ちゃんと続いてるものも実はあるんだけど


自分の心の変化に敏感で、

すぐに違和感や「つまんない」感をキャッチしてしまうから、人よりもやめるのが早くて

色んなものに手を出す回数が多いから、結果的にやめるものが多くなってしまうだけで。


知的好奇心が強いのって良いことやん。
興味の幅が広いのってイイことやん。
面白い(飽きない)コンテンツを出せる
て、めっちゃいいやん。
心のアンテナが敏感なの、素敵じゃん。
新しいことに飛び込んでいけるのって、最高やん。



画像4



あれ、なんか問題あったっけ




おわり

いいなと思ったら応援しよう!

ちま|のびのびハッピー
心躍ります^^♪