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noteを書くことで、自分の気持ちをすくっていた。

——私は、どう思ったんだろう。

気づけば、そんな風に問いかけている自分がいて。


最近なんだか、自分になじんだ自分でいられるのは、noteを書く中で、ちょっとした感じている気持ちをすくい上げて

それによって、昇華させているからかなあ。と
思ったりしました。


ネガティブって、気づかぬうちに
うっすらとふり積もって

自分をむしばんだり、自信を喪失させたりします。


東京に来て、びっくりしたこと。

可愛いこが、めっちゃいる。
こりゃあ比べちゃうわ。と、思ったんです。

服装のセンス、スタイル、顔の造形。

クラスにひとりはいる、めっちゃ可愛いこが
どこもかしこもにいる。


気にしてないように見えて、
やっぱり気にしてる私がいました。

ホテルに戻って、自分を鏡で眺め、ちょっとだけ褒めて、とり戻そうとしてみたりして。


こんな、比較対象にさらされる生活を送ってたら、そりゃあ自信を失って、病むよなあ。

東京に4〜5年住んでいた自分に「よく耐えたな」と少しは、ねぎらってあげたい気持ちになりました。


こういう、無意識にふり積もるネガティブを
気づかぬふりして生きてきましたが。

原因不明の絶望感とか、無価値観。
自信のなさや「私なんて。。」と思ってしまう

その火種は、こういう積み重ねなんじゃないか
と思っています。


さてさて、ビリーアイリッシュのLIVEですが。

なんていうか、まだ夢です。

会場で、大きな電光掲示板に映るビリーを見ても、今から彼女が現れるなんて想像もできず。

だけど、音楽が鳴り、ステージ中央に立つ彼女を見た瞬間に、涙がぽろぽろとこぼれてしまいました。


身体の内側から振動するような、ライブならではの臨場感と音響、そして飽きさせないクオリティの高いパフォーマンス。

1時間半は、あっというまでした。


あまりにも、これまで見てきたライブ映像どおりのビリーがそこにいて。

あの場に彼女がいたのか、私は本当にビリーと同じ空間にいたのか、未だに怪しんでいます。(笑)


何はともあれ、こうやって感覚をことばに
していくことは

自分に、矢印が向いている。

状態になるから、良いですね。


皆さんから見てもらえる環境で、少し身を入れて
ことばを探して、自分の中に落とし込んでいく。

この作業が、とっても好きです。


それができるのも、いつも見てくださる方がいるからです。ありがとうございます。

私の日常に即した小さな気づきですが
何かのお役に立てたら、幸いです。


と、いうわけで。週末!

私は今日、愛しの長野へと帰ります。
自然が恋しい。

皆さんも素敵な週末をお過ごしくださいね。


それでは、また明日☺︎

おわり。

心躍ります^^♪