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いまから1時間、何をどれだけやるか、さっきまでの1時間、何に時間を使ったか

noteを継続できない原因は、時間の制約がないから

noteを継続投稿する、
という自分との
約束を守れていない。

私は仕事や家事など
一日の時間割を
自分ひとりで決められる。
時間の制約が少ない。

同じような状態の方は
感じたことがあると思うが、
自由な時間が多いと、
自分が決めた時間割どおり
行動するのが案外難しい。

時間ギリギリいっぱいやらなければ、良いモノは出来ない、という思い込み

何か真剣に取り組むなら
自分の時間いっぱいギリギリの
ところで絞り出さなければ
いけない、
そんな呪縛から逃れられない。

淡々とやって、気が付いたら出来てた状態が理想

会社員だった30代、40代は
会社以外の時間を
目一杯使って、
睡眠を削って、
ふんばりどころを乗り越えた。

50代になったいま、
そういう瞬発力には頼れない。

淡々と続けて、気が付いたら
出来てた、という状態にしたい。

noteの投稿も淡々と
進めたい。

注目ポイントを変えてみる

そのために、
変えてみようと思ったのは
注目するポイントだ。

「出来たモノ」でなく、
「ちゃんと時間を使えたか?」に。

noteの投稿で言えば、
「ひとつ投稿したこと」に
注目するのでなく
「1時間ちゃんとやったか?」に
注目してみる。

ちゃんとやる、という意味は
ムダなやり方をしていないか、
同じ時間内でいかに質をあげて
いくか、などを考えながらやる、
ということ。

淡々とやるために
結果や成果にとらわれずに
過程に注目する。

いまから1時間、
何をどれだけやるか。
さっきまでの1時間、
何に時間を使ったか。

常にアタマにおいて
淡々とやっていこう。

スケッチはポモドーロの時間管理に使っている「タイムタイマー」。
赤い面積の増減で残りの時間を、ひと目で把握できるのがいい。



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