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2022年7月の記事一覧

Sawa’s Story11 〜ぎりぎり10代!~

Sawa’s Story11 〜ぎりぎり10代!~

初めてぎっくり腰になり、
動けなくなったのは19歳のとき。

シャンプーのヘッドを押したときでした。
ポチッとね。

そもそも、
その衝撃的な痛みが
「ぎっくり腰」であると認識するまで時間がかかりました。

だって
まだ当時ぎりぎり10代!

ぎっくり腰は、
もっと年齢を重ねた人が患うものだと思っていたので。

そもそも!

ぜーーーーーーんぜん!
身体に負担のかかるような、動きしていない。

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Sawa's Story⑩~歩くと臭い・・(泣)~

Sawa's Story⑩~歩くと臭い・・(泣)~

20代のレディなのに・・

ちょっと歩くと汗が臭い。
もう少し歩くと、じんましんでブツブツになる。

私の身体は、そんな状態になっていました。

保健室の先生として、

〇〇しなければ!
こうあらねば!
先生とは・・公私ともに完璧に・・
いつ、どこで、誰に見られているか分からない!!

という、
こうであるべき姿に自分を少しでも近づけようとしていました。

気付い時には、、

・夜も寝られないほど

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Sawa's Story⑨~もう人生終わるのか~

Sawa's Story⑨~もう人生終わるのか~

長年の夢、保健室の先生になりました✨
1,000人近くが在籍するスポーツが盛んな大規模中学校校の保健室の先生としての生活がStart‼

トイレに行く時間すらも惜しんで(←)

第一線で

子どもたち、時に先生方の心と身体のケアすることに全力を注ぐ日々。

未熟ながら、必死に学んできたことを活用し、

目の前の人がほっこりと笑顔になっていく様子、
安心する様子を見ると

本当に良かった・・✨

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Sawa's Story⑤~天国と地獄を見た中学時代~

Sawa's Story⑤~天国と地獄を見た中学時代~

人生で初めて「親友」と呼べる人と出会った!と思いました。

心から信頼できる人が、
敵ばかりだと感じていた空間にいるだけで、そこは天国になったようでした。

毎日、なんとなく楽しい♫
そんな日々を送るのは初めての経験だったように思います。

どっかーーーーーーん!!!

クラス替えと共に
地獄に落ちて、廃人になりました。

親友だと思っていた人から

年度が切り替わると同時に、
何をしても、完全無

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Sawa's Story⑥~依存・崩壊~

Sawa's Story⑥~依存・崩壊~

甘く人懐っこい小動物のような、
悪魔との出会いがありました。

Sawa、高校1年生。

人間関係に不信感があり、
心を開くことを止めた小中学校時代からやっと抜け出し

自由な校風の進学校へ
バイクで通学。

新しい出会いと
胸が膨らむ高校生活にワクワク。

そこで出会ったのが、
私の弱いところを徹底的に責めてくる
魔界からの使者でした。

最初は優しく、全てを受け止めて、
世界でたった一人しかい

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Sawa's Story⑧~なんだ?この世界は~

Sawa's Story⑧~なんだ?この世界は~

土砂降りのように感じていた人生に、

パーーーーッ✨

と光が差したんだ。

逃げ出したくなるほどの
人生最大の失敗だと思っていたのに。

保健室の先生になりたい「女子の集団」

=女神達の集団だった。

見た目も美しい人ばかりだったのだけど・・
本当に心がきれい。

優しい
穏やか
笑顔
受容力
Giveの精神心から憧れ、尊敬出来る人たちと出会った。

すごーーーーーー。
なんなんだ?
この人達

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Sawa's Story⑦~衝撃の事実発覚~

Sawa's Story⑦~衝撃の事実発覚~

保健室の先生になる!

そう決めたのは、
小学生になって間もないとき。

/
身近な人を助けたい。
\

病院にいる人ではなく、
1番最初に駆けつけられる人。

1番近くで助けられる人になる技術や知識を習得するんだ。

そう決めていました。

だから、
なんやかんやあったけど(Sawa's Story⑥)

気付いたら、

養護教諭養成課程という
保健室の先生になるための大学へ入るため

猛勉強す

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Sawa's Story④~暗黒小学生時代~

Sawa's Story④~暗黒小学生時代~

小学生時代を思い出そうとすると、
正直なところモヤモヤします。

いい思い出がない、と言えばウソになるけれど

思い出すことの大半はSawa's Story③で誕生した
「自分を押し殺す専門家」としてのツライ人間関係。

「本当は一緒に遊んで欲しい・・」

と思っているのに

〇〇ちゃんが、声をかけてくれないから、
〇〇ちゃんが、いい顔をしなかったから

一人で我慢して遊ぶ。

「本当は〇〇したい

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