美容院で磨く説明力の鍛え方
こんにちは はるのさわです。
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皆様の記事を拝見していると、
気付き、学び、発見、驚き、そして笑いがあります。
ありがとうございます。
最近は、私に必要な情報や、知識が
ピンポイントで入ってくるようになりました。
私に書いてくれているのでは?と思うものあります。
フォロワーの皆様、知識、情報を分けて頂いてありがとうございます。
おかげさまで、気付きがあり、次に活かすことができます。
本当に助かります。
はじめに
さて、本題に入ります。
今回は、先日美容院に行って
ちょっと、思ったことがありましたので、
コラムを書きます。
美容院で磨く説明力の鍛え方
私は、若かりし頃、同じ美容院にあまり、通うことがなく、
毎回、違う美容院を訪れていました。
新しいところは新鮮で、何かしら、発見や気付きがあります。
何より、新しいものをみたい好奇心が強かったように思います。
店構え、対応の仕方、予約の取り方、椅子の配置、スタッフの人々。
色々なところに、オーナー様の好みが垣間見えます。
毎回、どんな髪型にしますか?
と、聞かれます。
どんなふうに、伝えたら、相手に伝わるか、その都度考えます。
美容師さんの年齢や、雰囲気によって、どんな言葉を使えば、うまく伝わるだろうと考えるのも、一つの楽しみでもありました。
年齢が上の方には、できるだけ、横文字は使わず(年齢が上がっても、横文字に強い人は沢山いますよ。例えばですから、そこ、ツッコまないで下さい)
具体的に最後にどんなふうになりたいかをイメージし言葉にします。
それから、細かいところを伝えていきます。
アニメが好きな若い方であれば、アニメのキャラをあげ、イメージしてもらえるように、工夫します。
具体的なタレントさんの名前を挙げることもありました。
有名な方でも、必ずしも、相手が知っているとは限りません。
近くの美容室にしか、時間的、体力的に行けない時は、指名をせず、
毎回、手の空いている できるだけ違う人に切ってもらうようにします。
同じように伝えても、仕上がりに差が出てきたり
美容師さんのこだわりがあり、それは、できません、と言われたり。
思った通りに切ってもらった時は、気分がよかったし、
ちょっと違うなと、思った時でも、まわりからの評判がよかったりして、
面白いなと感じたものでした。
もちろん、自分をわかってくれる人
髪の質を知り尽くしてる方に切ってもらう、
心地良さも知っています。
何も言わずに、前と同じ感じで、の一言で済みます。
疲れているときや、体調が優れない時は、とてもありがたいです。
知識が少しついてからは、立地条件であったり、マーケティング方法であったり、どんな感じかなと、観察し、想像します。
子どもが小さい頃に、自分の意見を話しかけすぎて、
「もう、その関係の話はいいです」と
一刀両断されてしまうこともありました。
興味なかったんですね。失礼しました。(しょんぼり)
伝えるテクニックや、要約する力、上手な説明の仕方などの本は沢山出ているし、講座も開催されています。
やり方を学ぶのは、大切なことですが、それを
自分の言葉にすることが、より重要かと思います。
どんな立派なことを述べても、どんなに説明が上手にできても、相手の心に響かなければ、その1回だけ、または、仕事上の付き合いのみになってしまうのではないしょうか。
トップの皆さんの中でも、形式的に述べているように感じられる人は、結構沢山いるのでは?と思います。
私は、本を読んで、これは、自分にも活用できるかなと思ったものは、
全て、実践してみました。
一期一会であるし、仮に相性のよくない方とでも、もう二度と会うことは滅多にありませんから。
その中で、これは、私にもできるかな、あっているかなと感じたものだけ、継続します。
本には、例え話を入れると、伝わりやすいとよく書かれています。
例えば、を使うにしとも、それらの知識がなければできません。
無いものは、出せないし、出てこないのです。
広く浅い知識は、はじめに話かけるときに、役立ちます。
多くの方は、自分の詳しいことや好きなことを話すのは好きですから
後は、質問すれば、話題は広がります。
ただ、勉強で基本が入っていないと応用問題が解けないように、
知識がなければ、それ以上に話題を広げることができません。
どんな知識が、どこで役に立つかわからないのです。
トップの方でも、ユニークな趣味をお持ちの方もいらっしゃるし。
どこでも、学びの場になる
得た、知識は有効活用する
とりあえず、使ってみる
それから、自分に合うもの、自分の知識と併せて活用する
自分の気持ち、言葉もプラスする
それが、現在の私を作り上げたと思っています。
まだ、まだ、発展途上ではありますが。
美容院ではなくても、初めて会う人に、何かと説明する場面は
存在します。
そこで、説明力を磨いておけば、必然と
学校や職場で活かすことができるのではないでしょうか。
さいごに
最後まで、ご覧くださりありがとうございます。
ここで、述べたことは、あくまで、私の見解です。
遠い昔のことなので、事実と少し違っていたり、
脚色してしまっていることもあるかもしれません。
ただ、主旨はあっているかと思います。
ご了承の上、ご覧いただけると幸いです。
イラストは 中目黒土屋店様から拝借しました。
ありがとうございます。