【コラム】平等って?「目立たないように」を心がける!いい子たちは今
こんにちは はるのさわです。
ご覧頂きありがとうございます。
はじめに
子どもたちは学校で目立たないように注意しながら生活していました。親御さんも自分の子どもに「できるだけ目立たないようにね」と声かけている姿を見かけました。
そうではなかった学校やクラスは、とても良い校長先生や担任の先生がいらっしゃったのではないでしょうか。
目立つとよくない意味で目をつけられ、クラスでの立ち位置が悪くなるからです。それは良いことでもです。
運動会でみんなで一緒にゴールをするということが一時話題になったことがありました。
これを読んで下さる皆さまは、 日々勉強し、教育についての知識もおありかと思います。
自分のお子様はきちんと目標を持っている、やりたいことがわかっている、空気を読みながらも、きちんと自分の意見が言える、そんなふうに育っているかもしれません。
しかし、現在大学生であったり、会社の若手であったり、そんな子どもたちの現状なのだそうです。
親というものは、子どもの育つ未来がどんなものであるか想像し、それに合わせて自分の子どもを教育するものだと思います。
大切なところは、親から受け継がれたものをそのまま伝えていくことも必要です。
しかし子どもたちが生きていく社会は、自分が子どもの時や大人になった時とはまた別のものなのです。
新たな教育をプラスしていくことが必要だと私は考えます。
現在は AIがものすごい速さで進化しています。 簡単な仕事ではなく、むしろ少し難しい仕事、資格がなければできなかった仕事をAIが効率よくこなしてくれます。
空気を読む力、同調する力、これだけでは生きていけない時代がやってくるのです。
では、どんな能力が必要なのでしょうか?
みんなが同じって幸せなことでしょうか?
平等って何でしょうか?「みんなが同じ」それは幸せなことなんでしょうか。
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これから娘が生きていく社会が少しでも楽しいものになることを願い、やさしさの輪を広げようの活動をしています。未来の学び舎を模索し、AI、メタバース等を活用し教育をクリエイトして、今よりも子どもたちが生きやすく、楽しい毎日を過ごせるように未来の学びのプラットホームをつくります。