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寛解した実感が湧いてきた。
皆様いつもお疲れ様です♪
喫茶店で愛読書(ボールのようなことば。著:糸井重里)を読んでいて思い浮かんだことを書き留めます。
寛解、したんだなあ。
この本は、綺麗事が無く、本当に素直な言葉で綴られていて、すごく温かい気持ちになります。
面白いなと思った言葉、好きだなと思った表現、たくさんあります。
トゲトゲした気分のとき、自分に優しくなりたいときにこの本にどれだけ助けられてきたか。
仕事の章にさしかかったときに、なんだか突然、じんわりと寛解したんだなーという実感が湧いてきました。
精神疾患を克服した人って、勇者みたいな存在だと思っていた
リワークに通っていた時、自分よりも後から通い始めて自分より早く卒業した人がいました。
当時は、その人がすごく遠い存在に思えていたのを覚えています。
いざ自分が寛解してみて
その人のように誰かからあこがれるような存在というわけでもなく、体調の波を感じながらも、落ちすぎない生活を続けているような感覚です。
これが、うつ病は一生治らない、ということなのかなあと思いました。
(余談)寛解っていう言葉、まだまだメジャーじゃない
余談ですが、予測変換で20番目くらいに出てきて、こう感じました。。
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