過去にあった嫌なことを思い出してしまう対処方法。
基本的に嫌なことを忘れることはできないので、うまく向き合いましょう。
結論:嫌なことやトラウマからは逃げることはできません。できることと言えば、向き合い、うまく付き合うことです。
もし、環境があなたに影響しているのであれば、すぐに環境を変える(かなり努力が必要ですが、、。)ことができるのでしょうが、環境を変えたとしても、嫌なことやトラウマは思い出すので、無理に忘れようとせずに客観的に向き合うことから始めて、最後には上手に付き合えるようにしましょう。
思い出していまう嫌なことを文章する
前職で起こったことが今でも忘れらず、たまに思い出してしまい、嫌な気持ちになります。
ここで誤解をしないように説明すると、ここで述べることは事実であり、批判をしているわけではありません。むしろ、鍛えていただき感謝しています。
さて、本題に入りますが、僕はブログに過去にあった嫌なことを取り纏めることで、僕は客観的に過去を分析しています。
過去に言われたこと
まだまだ、たくさんありますが、上記のように嫌なことを一言に纏めて、その後に背景と客観的分析をするとどうして嫌なことを言われたのかが理解できます。
僕が嫌なことを取り纏めて気づいたことが1つあります。
”日本人は人を腐したり、馬鹿にする人が大半。相手にしてもしょうがない” ということ。
こうして、分析すると以下に自分が考えるだけ無駄な人に労力を使っているかが理解できます。嫌なことを思い出して、嫌な気持ちになっているのは馬鹿にしてきた人の思うツボです。
体を鍛えて(+サウナや温泉)を嫌なことをポジティブに考える
普段から体を鍛えましょう。僕のおすすめはジムで肉体改造です。
体を鍛えることでストレス解消になることは論文や研究機関でも立証されているようです。
僕の経験上、体を鍛えることは自分を高めることに集中できるので仕事のストレス、悩みをネガティブに考えることがなくなります。過去に嫌なことがあったけど、今この瞬間に向き合って体を鍛えようという気持ちになるのおすすめです。
どうしても、布団の中でゴロンとしてしまうと嫌なことをネガティブに考えてしまうので、体を鍛える人が苦手な人は外を散歩することも立派な運動です。
日光を浴びることで心身に良い効果を与えるということも研究されています。
僕の経験上、日光を浴びながら飲みビールと家の中で飲むビールは外で飲む方が美味しいと感じます。ストレスがかかった際に摂取するアルコールは忘れるために飲んでしまいます。一方で外でストレスがかかっても外で日光を浴びながら飲むビールはビールを楽しむために飲みます。
要は日光を浴びることで前向きになれるということです。
できる限り外に出て、運動又は自分の好きなことをしながら日光を浴びましょう。
気の合う人とデートないしは出かけましょう
恋人との肌の触れ合いや好きなペットと触れ合っている時には”幸せホルモンのオキシトシン”が分泌されるようです。
おそらく、外出しない1人暮らしをしている人は孤独感を感じたり、今の生活に不満が出ているというの傾向にあるのはオキシトシンが出ていないものだと思われます。
さらに孤独感を感じている最中は嫌なことを思い出す比率が高くなります。僕の経験談では土日を1人で何もせずに過ごしていると過去に発生した嫌なことを思い出していました。その度にウィスキーを飲んでストレス発散をしていました。
しかし、お酒は一時的に嫌なことを忘れることができるが根本的な解決方法には至らず、さらに体を壊す可能性があります。嫌なこと→お酒→嫌なことを忘れない→さらにお酒を飲む という悪循環なので今すぐに止めましょう。それよりも、外出をしましょう。
1人だと外出するのが面倒になるので、お金を払ってコミュニティーに参加しましょう。おすすめのコミュニティーは
ペンギン村(にしむらひろゆきが運営するサイト、文字ベースでコミュニケーションしましょう)
Tinder(出会い系だけど、女性、男性と話して、コミュ障を克服しましょう)
英語の語学学校(英語に興味はないけど、必然的に会話をする必要があるのでおすすめ)
習いごと(習いごとを始めると、必然的に会話するのでおすすめ)
ここで、注意して欲しいのは ”会社以外のコミュニティーに参加すること” ”合わないと思ったらすぐに退会して別コミュニティーに参加” 嫌なことを続けてもしょうがないので、自分にあったコミュニティーに参加しましょう。
根性がない、飽きやすい、ブレブレ、そういう面倒なことを言う人がいますが、気にしないでください。自分の好きなことを好きなだけ楽しんでいけば、自然と気の合う人と出会ってデートができるようになります。
好きな人と出会う話になってしまいましたが、話を戻すと、好きな人と手をつなぐだけで幸せホルモンが分泌されるので幸せなことを考えていると、嫌なことを考える余裕はありません。
最後に
嫌なことは忘れることができないので、・運動、日光を浴びる、デートをするなどして、思い出してしまう現象とうまく向き合いましょう。楽しいことをしていると、いずれ時が解決してくれます。
逆に何もしないで、家に引きこもっていると絶対に嫌なことを思い出します。この記事を読んで少しでも共感していただけたら、嫌なことを忘れるために運動やデートをしましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?