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散歩で新しいアイディアが浮かぶ
毎日30分ほど歩くことを意識している。
在宅ワークになってから運動習慣が激減した。
今までは通勤時間が運動時間だったことを実感。
散歩について
そもそも散歩の意味ってなんだろう。
[名](スル)気晴らしや健康などのために、ぶらぶら歩くこと。散策。「公園を—する」
では、散歩の由来ってなんだろう。
面白いコラムを見つけたので少し読んでみてほしい。
コラムの中でこれが散歩の真骨頂だ!と思ったのが以下引用である
◇動くことで見える世界が変わる
興味を持って歩くと、初めて見えてくるものもあり、それは次の行動への動機となります。『気づき』は、散歩によって生じ、次の行動への『動機』を生むともいえます。
そう、動くことで見える世界がかわるのだ。
いつも通っている道で初めて気づくこともある。
昨日は見えていなかったものがとたんに見えたりもする。
それがすごく面白い。
大好きな作家の一人でもある外山滋比古氏も散歩の効用についてよくふれている。
新しい思考をするためには、机に向かっていてはいけない。
外へ出て、あてどもなく歩いていると、新しいアイディアが浮かぶ。
たしかに散歩をしていると、ふっとアイディアが浮かぶことが多い。
目的がないからこそ頭の中がからっぽになり、余白にアイディアが浮かんでくるのかもしれない。
ちなみに、バスタイム中に一番アイディアが浮かぶ。
共通するのはやはり頭の中がすっきりとしている状態だ。
目的を持って物事に取り組むことも大切だが、ときにはあてどなく歩くことも必要だ。
適度に自分の頭と心と対話しながら生きていきたい。