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なぜ少人数のスタートアップが複数事業をおこなうのか。
こんにちは、Canvasの小黒です。
本日はCanvasの事業方針である複数事業の立ち上げについて話していきたいと思っています。
複数事業はスタートアップのアンチパターンCanvasでは現在、チャットマーケティング事業、デジタルマーケティング事業、スポーツビジネス事業の3事業を運営しており、スポーツビジネス事業の中で複数の新規プロジェクトを動かしています。また、海外向けの新規事業も現在プロジェク
【書評】ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則
今回はビジョナリー・カンパニーの書評を書いています。
会社でミッション・ビジョン・バリューを設定する際に非常に有用だと思ってまとめてみることにしました。
本書の内容まとめ・ビジョナリー・カンパニーの定義
→成功企業の中でも特に優れた企業の事を指している。
ビジョナリー・カンパニーの特徴
■時を告げず、時計をつくる
→組織として成長し続ける「仕組み」をつくる
■ORの抑圧ではなくANDの才
【書評】無理ゲー社会
こんにちは。Canvasの小黒です。
今回は橘玲氏の無理ゲー社会について簡単にまとめてみたいと思います。
例によってだいぶメモ感あるのでご了承ください!笑
無理ゲー社会とは最初にこれだけまとめておくと、無理ゲー社会とは「自分が参加したくもない競争に参加させられている。現在の資本主義の状況」を無理ゲーと定義されています。つまり、生まれ持った才能や家庭環境、固定化された社会階層の中で、仕事などの金銭
【書評】弱くても稼げます シン・サッカークラブ経営論
こんにちは、Canvas小黒です。
今日はサッカークラブ経営に関する書籍の書評を書いていきたいと思います。例によって自分の備忘録的な記事です。
気になった箇所・プロクラブの立ち上げ時には、地方の有力者への根回し/順番が非常に重要。
→著者はIT出身でそういうアプローチをしなかったため、最初とても苦労した。このあたりは自分がクラブと関わるときも意識しなければならない。
・テクノロジーを全面に押し
【完全版】マルチクラブオーナーシップ(MCO)のオーナー/投資家リスト一覧
最近ヨーロッパを中心に世界のサッカーを席巻している中東やアメリカの大富豪達。彼らは複数のクラブを運営するマルチクラブオーナーシップ式で経営をおこなっています。
今回は複数クラブを経営している運営母体をまとめてみました。
結論:かなり長いため、気になった点をまとめました。
・MCOは大きく3パターンで、①中東系ファンド②アメリカ系投資ファンド③各国の実業家。
・アメリカ系の会社は不動産やメディア、
サッカークラブ経営の新常識:マルチクラブオーナーシップ(MCO)の成功法と落とし穴
こんにちは、Canvas代表の小黒です。
今回は、マルチクラブオーナーシップ(MCO)についてまとめてみました!サッカークラブ経営に大きな変革をもたらす「マルチクラブオーナーシップ」。
その興隆の背景や、裏の事情に迫っていきます。
マルチクラブオーナーシップ(MCO)とはマルチクラブオーナーシップは、複数のサッカークラブを同じ組織や企業が所有・運営するビジネスモデルです。異なる地域やリーグに所属
【書評】世界一流エンジニアの思考法
本日は「世界一流エンジニアの思考法」の書評を書いていきます。
社内でのおすすめもあり読了。
マイクロソフトでエンジニアとして活躍している著者の仕事術的な本です。
読んでて感じた事を自分自身のメモとして以下書いていきます。
本の内容で気になったこと・本質思考
└根本の理解を重んじる。そこには時間を使う。そこで時間を使っても全体で見ると生産性が上がって、効率が良くなる。アウトカムを急ぐのではなく、本
自己紹介/About me
こんにちは!株式会社Canvas代表取締役の小黒聡(おぐろさとし)です。
「スポーツ×デジタル×グローバル」を合言葉に世界を目指す会社を作っています。
最近特にスポーツ、サッカー方面で新しい方にお会いする事が多く、改めて「自分はどんな人間か」「Canvasはどんな会社で何を目指しているのか」といったことをまとめてみました。このnoteを通じて僕自身やCanvasという会社について知っていただけた