今日は頭痛が酷い。 そんな中、とりあえず少しだけ食材調達とリサイクルの為外出。 涼しくなってから外出したものの、結構疲れたようだ。 水分不足も影響しているのだろう。 これから諸々やるのはよろしくないから、寝る準備をしよう…。
保育園不足、親御さんの責任にするの…無理ない? ・荒川区で、人気保育園だけ狙い撃ちを辞めて欲しい…と区の主張 ・直近の状況を調べても空きないですやん。まぁ、持ち出ししてでも、未認可も検討せよ!と言ってるのだろうが… ・低収入は、そもそも都心部に住むなよ…と言う無言の圧力を感じた…
昨日の読書記録。 橘玲さん『無理ゲー社会』。 だんだん「無理ゲー」の正体が明らかになってきました。みんなが「自分らしく生きる」ことができる“素晴らしい世の中”は、逆に失敗した人たちを「だったらもっと勉強したらよかったのでは?」と突き放す社会になる。それこそが「無理ゲー社会」。
昨日の読書記録。 引き続き橘玲さんの『無理ゲー社会』。 女性が「自分らしく生きる」社会では、結婚や出産にはそれを我慢するのに見合うだけの「生活の安定」が必須となる。結果として男性に求められるスペックは極めて高くなり、男性は熾烈な「生存の競争」を、女性は熾烈な「美の競争」に向かう。
昨日の読書記録。 橘玲さんの『無理ゲー社会』第四章。 資本主義とは、「本当は100年掛かることでもお金ですぐ手に入れられる」社会で、タイムマシンに喩えられる。結果、あらゆる自己実現を可能にするのは「お金がある人」ということになってしまう。
昨日の読書記録。 『無理ゲー社会』完読しました。 「みんなが自分らしく生きられる社会が一番良い」という、今では当たり前の考え方に対して「本当に一番良いんですか?」という問題提起だけでも読む価値がありますね。
昨日の読書記録。橘玲さんの『無理ゲー社会』の続き。 現代は友情空間(友だち)の範囲が縮小、貨幣空間(お金のつながり)の範囲が肥大化している。例えば子どもの面倒を見てもらうのは近所の人ではなくそういったサービスを利用する。友情を築き維持するのが面倒なのでお金で解決するようになった。
昨日の読書記録。 『無理ゲー社会』の続き。学歴も富も名声も獲得したライクが、ただ一つ「性的指向」がマイノリティであったがためだけに「無理ゲー」を強いられる話が紹介されます。リベラル化とメリトクラシーが行き着く先のモデルケースとして分かりやすい事例。