カメラを始めた時にぶつかる壁(これからうまくなりたい人向け)
こんにちは。
今日はめっちゃ風強いですね汗
さて今日は自身の経験を元に、
ここつまずくなぁというカメラの上達の流れについて考えてみようかなと思います。
これからカメラ上手くなりたい人は見といて損はないかなと。
既に通過した方はあるある!を楽しんでください笑
カメラの基本設定露出やホワイトバランス
Lightroomやraw現像ソフトの使い方
ストロボ関連
の3つにわけておおまかとお伝えします。
カメラの基本設定露出やホワイトバランス
シャッタースピードとf値(絞り)とiso感度で明るさをコントロールしたり、色味を合わせたりとかを理解し始めた段階。
ただ、オートホワイトバランスばかりつかうので、ケルビンとはなんだ……?状態。
ぼかせる単焦点レンズってやつが凄い!みたいな時期。
一見撮れているようで、手ブレやピントが甘い写真をたくさん撮ってしまうような段階ですね。(僕のこと)あとモノクロで撮ってセンスあるかも!と。あとカメラ持ってない友達とかが思ったより褒めてくれて調子に乗りやすい。
なんでも撮るのが楽しい時代。
Lightroomやraw現像ソフトの使い方
RAWデータとは??え?20mb重すぎない……???となっている段階。ついにAdobeと契約しはじめる。
なんかソフトを落としたのはいいけど、露出とか明瞭度とかなんかパラメーターありすぎてわからん………状態。
特に個別マスクや、消しゴム系ツール、カラーグレーディングはうまく扱えないレベル。
あととりあえずコントラストや明瞭度、彩度を上げがちな時代。シャープネスってかけても画像変わらなくね?という程度の目を持っている。
Photoshopはレイヤー意味不明すぎて画像が変化せずに秒で諦める。背景鍵マーク←なんだこれ状態
え?SNSのこの人の写真のこの感じどうやって出すんだろ?(何が違うのか解析できない)
あと現場でイマイチだったものも編集すれば何とかなる!という悪い癖を持ち始める。
ストロボ関連
なんかかっこいい広告みたいな写真を撮るために必要らしい………
コマンダーとかストロボとか追加投資がめっちゃかかるしアクセサリーどれ買えばいいかわからない。ストロボで動きが止まる………は???
ライティングアクセサリー多すぎるしソフトボックスとアンブレラほぼ同じでは!?
現場で露出が撮れなかったりストロボ光らなかったりでテンパる。
やっぱ自然光のほうが綺麗に撮れるな!となって心折れがち。たくさん持ってきたのに……
レタッチされた広告写真のライティング成分とレタッチ成分の差がわからないため、あんなふうに撮れてるのはレタッチに違いない、と決めつけてしまう。(本当はライティングが下手なだけなのだが、確かにレタッチも関係しているので少しだけあってる)
だいたいこんな感じて各段階の壁に当たるイメージですね。
みなさんはどうでしたか?
僕はだいたいこんな感じを経て今に至ります汗
それでは笑