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『こっちのけんと』ちゃんと、『あっちのけんと』ちゃん…(結局は優しささえあれば良いと思うんです。)


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(ハルト)
和尚さん…
『はいよろこんで』がバズって…
去年、紅白歌合戦に出ていた、「菅田将暉さん」の弟の『こつちのけんと』さんは、「双極性障害(躁うつ病)」だそうなんです。

去年頑張ったから、今年は休憩に入るみたいなんです。


(和尚)
そうなんだ…
『はいよろこんで』は、「ノリの良いテンポの歌」じゃもんな…

だけと、歌詞の内容は、「ギリギリの訴え(sos)」じゃもんな…

『こっちのけんと』ちゃんは、「躁の心ちゃん」で…

『あっちのけんと』ちゃんは、「うつの心ちゃん」なんじゃ…

もう一人『元のけんと』ちゃんがいるんじゃ…!


(ハルト)
和尚さんは、分かっているんですね…


(和尚)
そうじゃな…
この間、テレビを見ていたら、『こっちのけんと』さんが出ていて、丁度その今年休憩に入る話しをしていたから聞いていたら、大体分かったんじゃ…

彼は、元々「心」が繊細で優しいんじゃ…

彼が中学生の時に、お兄ちゃんの『菅田将暉さん』が、テレビなんかで人気者になって、最初は、お兄ちゃんが自慢だったんだけど、途中から「イジメ」られるようになって、お兄ちゃんに「劣等感」をいだくようになったみたいなんじゃ…

それから彼は、『人に合わす生き方』をするようになったみたいなんじゃ…

社会人になって、『躁うつ病』を発症したみたいじゃ…

彼は、「心」が繊細だから、相手の気持ちだけに合わせて、自分の「心」を無視して傷つけてきたから、限界が来たんじゃ…!

その時の「心」を歌ったのが、『はいよろこんで』なんじゃ…


(ハルト)
そうなんですね…
その劣等感の時の自信のない「けんとちゃん」が、『あっちのけんと』ちゃんなんですね…!

『こっちのけんと』ちゃんは、どうして出来たんですか…?


(和尚)
それは、彼が落ち込んでいた時に、お兄ちゃんの『菅田将暉さん』が、彼の『音楽の才能』を褒めたからなんじゃ…

憧れのお兄ちゃんから、褒められて、自信がついたんじゃ…!

それが『こっちのけんと』ちゃんなんじゃ…


だけどこれじゃ…『あっちのけんと』ちゃんと、『こっちのけんと』ちゃんが、行ったり来たり永遠に繰り返してしまうんじゃ…!

◉ダメな自分(あっちのけんと)

◉凄い自分(こっちのけんと)

❈ダメな自分=《けんと》=凄い自分

『ダブルバインド』になっているんじゃ…

だから、『ダブルバインド』を解除してあげればいいんじゃ…

そうすれば、元々の『けんとちゃん』に、戻るんじゃ…!


(ハルト)
そうですね…!
すべて『頭心の法則』で、良くなりますね…!

本当は、シンプルなんですけどね…!


(和尚)
そうじゃな…

みんなも大なり小なり、『双極性(陰陽観念)』は、持っていると言うことじゃ…

ほとんどの人は分からず、それを反応でしているんじゃ…


(ハルト)
そうですね…

❈『結局は優しささえあれば良いと思うんです。』(曲「はいよろこんで」のモールス信号を逆再生)


一緒に歌うと早く『理想』が達成する
やってこい七福神(七福神招き歌)↓↓↓

❈幼子みたいに、ただ心を純粋に、清らかに、透明に、素直に、無邪気に、『福の神』に頂戴と、おねだりしましょう↓↓↓


『頭心の法則』は、『理想』を実現するための実践論です。(寄り添い方の基礎と応用編)↓↓


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