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結局のところ底辺は長時間労働で稼ぐ必要があるという事実
今回は底辺の人間は長時間労働で稼ぐ必要があるという事実について書いていこうと思います。
単価の高い仕事をするのは現実的には無理
人間が高い報酬を得るためには基本的には時間単価を上げることが重要だと思いがちですが、底辺の人間にはそれは無理です。
例えば医者や弁護士といった仕事ならば、資格さえとってしまえば単価の高い案件をこなすことができますが、そもそも底辺の脳みそではそうした資格をとること自体が難しいですし、もし取れたとしてもハードワークをこなすことができないので仕事ができません。
そもそも単価の高い仕事というのは、資格が必要であるとか特殊な技術が必要であるとかそういった面もあるのですが、それ以上に、人がやりたくない仕事だから単価が高いという側面が大きいのです。
底辺の人間には忍耐力がないので、人がやりたくない仕事など到底できないですし、そのストレスに耐えながら長時間働くことなどできるはずがありません。
なので単価の高い仕事をするのは底辺の人間には現実感がないですし、結局のところは単価の安い楽な仕事を長時間こなすしかないと言えるのです。
単価の低い仕事を長時間やるという現実的な選択肢
底辺の人間が人より多く稼ぐには、単価の低い楽な仕事を長時間やるということが必要になります。
具体的にはセルフガソリンスタンドの夜勤などで稼ぐという方法があります。
基本的にはモニターを監視して給油の許可を出すだけの超単純作業なのでアホでもできます。
1日やるだけで12000円くらい稼ぐことができます。
よってそうした誰もやりたくないような仕事を誰よりも長くこなすことができれば、それなりの金額になることがわかります。
実際、底辺の中でも自分の能力がいかに低いかを現実視してそれでも多く稼ぐことを決意した人の中には、セルフガソリンスタンドで夜勤のバイトをしている人が少なくありません。
底辺の人間というのは普通の人よりも能力が劣る分、脳筋で人よりも簡単なことをこなすしか稼ぐ方法はないのです。
いかに生産していない時間を減らすか
また底辺の人間が意識しなければいけないこととして、いかに生産的でない時間を減らすかという観点が必要です。
例えばアルバイトなどをしている時間は時給が発生しているので生産的であると言えるでしょう。
また、家にいても自炊をしている時間はそれだけ食費を節約できているわけですから、生産的であるということができます。
逆に、家でYouTubeを見てダラダラしている時間は何も生み出していないしお金を稼いでもいないので生産的でないということができます。
底辺の人間が人生を逆転するためには、いかに人生の時間をいかに生産的な時間で埋め尽くすことができるかに尽きるのです。
生産的でない時間を減らすことができれば自然と人生は良くなっていきます。
それの効果は福利に働いてくるので、時間が経てば経つほど効いてきます。
底辺の人生はいかに毎日プラス1の努力を続けることができるかに尽きるのです。