やってみたら気づきが生まれる
事故で足が動かなくなり、
日常の大切さをLive配信で伝えている夢を見ました。
夢にしては妙にリアルだったし、
「日常は一瞬にして壊れる可能性がある。
だから毎日を大切に過ごして。」
って訴える自分。
そういう状況にならないと心から気付かないことってあるよな。
それでは今日の本題
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自分のスタイルを見つける
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少し前に新入社員向けに研修を行いました。
コロナウイルス感染拡大に伴って、
・それぞれの距離をしっかり取る!
・講師は立ち歩かずに座って話す!
という形で行いました。
ずっと座ってスライドを見ながら話していたので、
なんだかただ読むだけになったり、
早口になってしまったり、
相手の反応を見れなかったり、
なんだかいつもと勝手が違うことに少々苦戦。
やる前まではもう少し楽観的に考えていましたが、
実際にやってみるとやっぱり想像と違う。
うーん。やりにくい。
僕の経験不足もありそうですけど、
やっぱり1人1人の反応を見つつ、
身振り手振りを交えて、
相手を巻き込みながら話す方が楽しい。
座ってると説明してるだけのようになってしまうし、
こちらの動きが制限されてしまう。
知識として教える為だけのものならいいかも知れないけれど、
実戦で使えるようになってもらいたいから余計にやりにくさを感じました。
これもやってみたからこそ気付いたものですが、
☆やっぱり立って話して、身振り手振りするのが好き!
☆説明するよりもワークを取り入れながら、
みんなとコミュニケーションを取りながらやりたい!
☆座って話すと自分は説明することに集中するらしい!
今後もこういうことがあると思うので、
そこへの課題にもなる!
けど、自分の力がより発揮されたり、
自分らしく出来たりするのは立ってするだなと、
改めて実感しました。
やることによる気づきって本当に多いです。
体験から学ぶ!
我々はいつもこれを大切にしていきましょう!