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つらく苦しいときはとことん感情に向き合う

私は小さい頃から、定期的に闇落ち期がありました。
とことん自分を責めて、追い込み、悲観的になって絶望して泣きはらしたら終わりです。
ときには自分で自分を叩いたり、カッターで腕を切って痛めつけるようなことまでしていました。

自分を変えたくて、あらゆる手を尽くした中で、一番効果があるのは、やっぱりノートに書くこと。

ノートに書くということは、
感情を吐き出すことでもあるし、
その感情と向き合うことでもあります。

ノートはイヤでも自分の感情を目で認識できてしまうし、書いてると『他にも、他にも』と気が済むまで書けること。

ただ、書いてる内容は支離滅裂でした笑
自分への罵詈雑言をひたすら並べたり、ムカつきすぎてノートをペンで刺したり、、、(今度写真載せようかな)

ただ、今までは私の中で定期的に暴れては悲観という蓋で押さえつけられていた私の感情が、ノートを書くことによってノート上に具現化されたので、私の中は負の感情が少なくなっていきました。

『負の感情は感じきらないとずっと心の中に消えずに残っている』と何かの本で見たことがあります。

ノートを通して感情を感じきることができたので、心の中から手放すことができました。

感情と向き合う手段として、ノートはオススメです。

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