もはや日記でさえないが明日は明日の風が吹くだろう。
何かを習慣化するときのコツは、一日のスケジュールの中で、どこにそれを組み込むかを具体的に決めてしまうことだ。
たとえば、毎日30分の英語学習を習慣にしたいなら、ランチの後の30分をその時間に当てると決める、というふうに。
それでいうと、いつも絶対にやることの前後に組み合わせることもポイントだ。
顔を洗った後にマッサージをする、とか、夕ご飯の前にエクササイズをする、とか。
そのやり方でわたしが習慣化に成功しているのは、朝起きてすぐにやる瞑想とジャーナリング、そして、ランチ前の15分程度の英語学習。
今年は毎日noteを更新しようと決めたわたしは、このやり方でnoteも習慣化しようと試みているのだが、一日の中のどこに入れ込むか、まだ迷っている。
朝はもうすでにいっぱいなのだ。
瞑想とジャーナリングは必須で、その後にヨガかサーフィンかウォーキングが入るので。
ランチの前は英語学習があって、ランチの後は空いているといえば空いているのだが、この時間帯は打ち合わせなどが入ることも多くて、習慣化するのに最適とは言えない。
残るは夜なのだが、夜は夜で人との会食が入ったり、日本との打ち合わせが入ったり、イレギュラーが発生しやすいので、習慣化したい予定を組み込むのに理想的とは言えない。
とすると、やっぱり朝に組み込むのが理想なんだけど、朝5時起きでもいっぱいなので、これ以上の早起きはちょっとなぁ。
というわけで、今もまだスケジュールに組み込めていないnoteの毎日更新。
どうして、そこまでしてやりたいのかわからないが、やってみることで見えてくる物事がきっとあるだろうと思うので、やりたいのだ。
やってみないことで見えてくる物事はもう知っているから、違う景色を見たいのだ。
これまで頑張ってきたことを頑張ったらこうなるのか、というのをこの半世紀で見せてもらったから、今後は、これまで頑張ってこなかったことを頑張ったらどうなるのかを見たいのだ。
その一つが、noteの毎日更新である。
そして、今日は、初めての試みとして、夜、寝る前に書く、ということをしている。
わたしはある時期から、夕ご飯を食べた後はPCは開かないと決めたので、今、久しぶりに夜にキーボードを打っているこの行為は心地悪くてしょうがない。
けれど、脳は慣れないことを嫌うから、新しい試みや久しぶりの試みは心地悪さを感じて当然ともいえる。だから、ここで諦めないでしばらくこれで様子をみようとは思う。
それにしても一体何を書いているんだか。
これはもはや日記でさえもない。ここまで読んでくださった方にはありがとうしかない。
ただこういう内容の日も許さないと、たぶん毎日更新は無理(笑)。
そこまでしてなぜやりたいかというと、これまでと違う景色を見た…って、これはも書いたか。
神様、明日はもうちょっとまともなことを書けますように。
そう祈って、今日は寝る。
明日は明日の風が吹く、だろう。
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