木葉絢子さんの陶芸作品が可愛すぎ【FREEPARK】
木葉絢子（このはあやこ）さんは
『エキセントリック水石』という作品で
有名な作家さんです。
石を鑑賞し
石を愛でる
そんな日本古来の文化を
「水石（すいせき）」と言います。
そんな「水石」を
身の回りのモノと組み合わせて
まさにエキセントリックな
作品を作っているのが
木葉絢子さん。
そんな木葉さんが
新しい試みとして作ったのが
今回FREEPARKに届いた
陶芸作品たちです。
手び練りで作られて作品は
ちょっとクセがあって、
ずっと見ている
愛さずにはいられない
魅力が詰まっています。
どれも一点モノとなっておりますので、
是非楽しんでご覧くださいませ。
飲み口部分に唇が！
つい唇を重ねたくなってしまう
マグカップです。
飾っておくだけでも
インパクトがある作品です。
壺形に小さな丸粒がついた
フラワーベースです。
いびつな感じと
でべそのようなでっぱりに
愛着が湧いてきます。
トム・サックスの作った
NASAお猪口のオマージュ作品。
手び練りの良さが存分に
表現されています。
お猪口の右にあるのは
トム・サックスのNASAゴブレットの
オマージュ。フラワーベース にも
オブジェにもなります。
左奥のピッチャーは
取っ手が主役のフラワーベースです。
自然と違和感がないのが不思議です。
球体と四角がくっついたような、
独特なフォルムのフラワーベース 。
お花を入れれば花器に
そのまま置けばオブジェになります。
ピカソのオマージュとして
作られた女体のフラワーベース。
そのままでも十分存在感のある
作品となっています。
どれも個性があり、
笑顔にしてくれる
作品ばかり。
木葉絢子さんの
世界を是非ご堪能くださいませ。
いつも最後までお読みいただき、
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いつまでも幸せな日が続きますように。
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