『nora glassworks』のポップアップを開催【FREEPARK】
ひんやりした冬と
ぽかぽかした春
季節の変化を
肌で感じられる今年の2月
FREEPARKでは
『nora glassworks展』を
開催いたします。
期間は2月23日から3月3日
※オンラインストアでの販売は
2月28日11時からとなります
『nora glassworks』の作品を
お手に取ってご覧いただける
貴重な機会なので
ご来店いただけると幸いです。
『nora glassworks(ノラ グラスワークス』は
ガラス作家の甲田彩恵(こうださえ)さんが
吹きガラスにてひとつひとつ
丁寧に作っているブランドです。
コンセプトは
「シンプルで飽きのこない使いやすさ」
ガラスの作品が人々に寄り添い、
日々の生活に潤いを与える存在に
なって欲しいと考えています。
そのため、
カタチにこだわり、シンプルでありながら
どこかに遊び心をプラスし、
使ってくださる人に楽しんでもらいたい
という想いで作られています。
甲田さんのガラスとの出会いは
高校3年生のときでした。
後に同じ大学に通うことになる先輩が
吹きガラス体験をさせてくれたことが
きっかけ。
もともとモノづくりが好きで
芸術系の高校に通っていましたが、
甲田さんにとってガラスとの出会いは
大きなものでした。
近畿大学の芸術学科に入り、
ガラス作家への道がスタートしました。
様々な技法を学び、
卒業と同時にガラス工房で
働くようになりました。
さらに現在は教える仕事もしながら、
制作をしています。
『nora glassworks』の作品には
とても繊細な気泡が施されています。
古典的な技法を発展させ
甲田さんらしい繊細な表現で
制作をしています。
ガラスを熱し成形したのち、
重曹水につけることで気泡が出来ます。
そしてもう一度ガラスを巻き取り、
外側にもう一層のガラスで全体を覆い
ひとつの作品が完成します。
クリアなグラスには
透明なガラスが2度使われています。
ブラックのグラスは
黒色ガラスの上に透明ガラスを使い
光によるグラデーションが
美しい表現になっています。
まるで星座のような
小さな気泡と繊細なラインが
とても綺麗な仕上がりになっています。
どっしりと重みを感じるワイングラスには
脚の部分に気泡があります。
気泡が躍るように見え、
その動きから楽しい気持ちになります。
一般的なワイングラスを毎日使うのを
私は不安に感じるのですが、
『nora glassworks』のワイングラスは
安心感があって毎日使いたくなります。
ウォーターカラフェと合わせて
ダイニングテーブルに置くと、
気持ちまですっきりさせてくれます。
ガラスのボウルやプレートは
いつも使っている食器と合わせやすく、
抜け感を演出することが出来ます。
ボウルにはフルーツやヨーグルト、
プレートには和菓子やスイーツ、
リラックスタイムにコーヒーや紅茶と
楽しむのもおすすめです。
『nora glassworks』というブランド名には
猫が好きなことに掛けて
自由でたくましく美しい
という想いが込められています。
そして
『nora glassworks』の作品は
使ってくれる人のことを思って
作られています。
手に取ったときの感じ
使ったときの温もり
暮らしの道具としての存在
いつも使うものだからこそ、
使いやすく飽きの来ない作品を
届けてくれています。
独立を考えていると
『nora glassworks』の甲田さんは
話してくれました。
「自分の工房を作ることにより
もっとたくさんのガラス作品を
作れるのがとても楽しみです。
吹きガラスはずっと続けたいと
思っています。
とにかくガラスが好きなんです」
と笑顔でおっしゃってくれました。
最後にお客様へのメッセージを伺いました。
「初めてプロダクトの勉強をしたときに
・使いやすさ
・機能性
・ビジュアルの美しさ
を学びました。
これらのことを大切に制作をしていますので、
是非手に取って使って欲しいと思っています」
『nora galassworks』の作品を見ると
繊細さと美しさと強さを感じます。
対比する要素が共存しているところが
魅力として凛と伝わってきます。
日々の暮らしの中に取り入れてみると
自然と馴染み、温かく生活を共にしてくれる
相棒のような存在になってくれそうです。
いつも最後までお読みいただき、
本当にありがとうございます。
もしよかったら、
スキ・コメント・フォローを
いただけると光栄でございます。
いつまでも幸せな日が続きますように。
【はじめましてのあなたへ♡】
よかったら、自己紹介もお読みくださいませm(^.^)m