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日本全国にある本屋さんマーケティング

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本屋さんにいくと、その街が見えてきます。 どんな人が住んでいるか、どんな家族なのか。 全国の本屋さんを巡る私の本屋さんマーケティングマガジンです。
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驚くほど家庭的なBook1st シャポー市川店

驚くほど家庭的なBook1st シャポー市川店

驚くほど家庭的なBook1st シャポー市川店をご紹介

小説と雑誌と問題集ばかりでビジネス書が少ない&古い

タレント本など、華やかな本が陳列されている。

市川のお父さんは、この本屋さんは退屈だろうな、、、
経営者多いだろうし

30代から40代のファミリー世代(ママと子供のみ)&高齢者むけの本屋さんでした

多分もう来ないです。

『また会いに行きたい』と思わせる本屋

『また会いに行きたい』と思わせる本屋

本屋さんマーケティングです。

恋に落ちたかのように『早く会いに行きたい…』と思ってしまう本屋さんはこちら💁‍♀️💁‍♀️💁‍♀️

この本屋さんに惹かれ、夢中になってしまい、
マーケティングどころではなかったので、
近々改めてお邪魔したいと思います♡

本屋さんマーケティング 未来屋書店船橋イオン店

本屋さんマーケティング 未来屋書店船橋イオン店

結論
大河ドラマが好きな主婦とその子どもをターゲットにした本屋さん
〜お父さんの本はない〜

40から50代夫婦と子どもがいる会社員のファミリー層エリアです。

特徴その①
大河ドラマコーナーの時代小説コーナーが充実

特徴その②
主婦向け起業コーナーが前面に充実

念願の軽井沢書店

念願の軽井沢書店

本屋さんマーケティング
今日マーケティングしたのは、念願の軽井沢書店

入り口に入ると、まずおしゃれなカトラリーが並び、その両隣には本が並ぶと言う、とてもユニークな仕立てだ🍴
入ってすぐに感じるのは『主婦』『別荘』のメッセージだ。
これはかなり固定概念があるかもしれないが、あながち間違っていないような気もする。

広いとは言えない店内には所狭しと、ジャンルを広く浅く網羅した、表紙の見栄えがよい本

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街のリサーチの入り口は本屋さんがすき

街のリサーチの入り口は本屋さんがすき

今回は、本の話ではなく、本屋さんの楽しみ方の話です。

私は不動産業の仕事をしているため、街を見るのが好きです。

気になる街があると、まずはその街の本屋さんへ行きます

『どんな街なんだろう?』と思いながらまずは正面入り口へ

おいてある本や陳列の仕方で、私なりに仮説をたてて、後日リサーチ✒️

最近行った本屋さんのひとつに
TSUTAYA BOOKSTORE 印西ビッグホップ

こちらは店内の

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本屋さんマーケティング【圧倒的存在感 丸善日本橋店】

本屋さんマーケティング【圧倒的存在感 丸善日本橋店】

土地柄からでしょう。気品高くあり、腰は低い門構え
一流ゆえの謙虚さが伝わってくる本屋さんです。

1階に陳列されている本は、
ビジネスにまつわるジャンルを網羅しており、
かつ品よくまとまったレイアウト

対して2階の陳列には、
本屋さんの店員さんが書いているであろうレビューがおすすめコーナーにのみおいてあるというハイスペック感

仮説などおこがましい。
ここは、丸善日本橋店なのです

丸善 日本橋

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本屋さんマーケティング #1 ときわ書房イトーヨーカ堂船橋店

本屋さんマーケティング #1 ときわ書房イトーヨーカ堂船橋店

本屋さんマーケティング

以前、街のリサーチの入り口は本屋さんがすきというnoteを書きましたが、
私の備忘録として私の本屋さんマーケティングを紹介していきたいと思います。

まずはこちらを読んでください
街のリサーチででの入り口にには本屋さんがすき

私は日々こんなことを考えながら本屋さんにいます

今日、ご紹介するのはこちら👇
ときわ書房 イトーヨーカドー船橋店

なんてわかりやすいの!答え

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