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一貫性がある文章ですね
一貫性のある文章を書くことが苦手です。
同じ年くらいの方々の記事を見かける機会が増えて、どの方も滑らかで読んで安心できるあたたかい文章ですごいなぁと思う今日この頃で
一貫性のある文章って、すましてさも簡単かのような顔をしているのに、書こうと思うと難しいですよね、僕だけかもしれません
僕は最近手の親指の先が割れたり皮が捲れたりなどが多いのですが、例えばそれを書こうとすると、あぁそういえば昔打撲した指が冬はまた痛いとか、今年も霜焼けになったとか関連しているようでしていないことが次々浮かんできます
そして最後に見返すと何の話をしているんだという文章が完成
噛みちぎられたスパゲッティのようです
感情を認識して言語化することが下手なので僕の文章のパターンは主に事実の羅列か感情の書き殴りです
そんなものをネットの海に流してもいいんだろうか。
口にしろ文章にしろ言葉を繋がりなく支離滅裂に表現するような人間なので人間関係も苦手です
幸いにも喧嘩もいじめも経験したことはありません
自分が変な人間だということを最近やっと知りました
これまで知らなかったんですね
言ってるそばから話題が離れていきそうなので閑話休題。
自覚したからには一貫性があるひとになりたいものです
ここでこれまでの記事を見返すと苦手なことを書いているのものの多いこと。
苦手なものがたくさんわかりました、いったいいくつ苦手なものがあるのか知りたいものです
それにたくさん後悔してたくさん失敗しました
ひとよりちょっと賢くて周りよりできると思ってた傲慢な自分グッバイ!
方向音痴で人見知りで周りをみたらエベレストよりも高い学力の壁が聳え立っていて、単細胞な小さい脳みそで何をわかった気でいたんだろう
精進します
一貫性のない薄っぺらい人間じゃなくなる日は来るのでしょうか
生きている限りこなさそうな気がします
そんなことを書いていたら最寄り駅に着いて人が雪崩出てきました
普段日の出前に家を出て夜に帰ってくる僕にとって久しぶりの人混みで息の吸い方を忘れました
最近はやけに元気です