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目立ちたい?目立ちたくない?本心を知る。


私は昔から、とにかく
目立つのがキライでした。


でも、占いや○○診断では、
かなりの目立ちたがりらしいです。

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エムグラム診断より)

noteを書いているみなさんは、
いくら自分のための記事でも、

どこかの誰かに見てほしい想い
あるから、公開してるんだと思います。


なので今日は、
・私、いったいどっちなん?
・目立ちたくない心理

このへんについて深掘りします。


◆昔は、とにかく目立つのがキライだった


昔は、とにかく人前でしゃべるのが
大キライでした。

小学校のときも、
自分から手をあげて発表なんて
ぜったいにしない


当てられてもまったくしゃべらず、

「わからない?」と聞かれて
首をよこにふるのが精いっぱいでした。

今から思うと、私はたぶん発達障害の傾向があったので、田舎にもかかわらず方言をしゃべらなかったそうです。

だから、私がしゃべると周りになんかいわれるからしゃべらないほうがいい、そう思っていたんだと思います。


あと、小学校くらいから人の
悪口をいう子っているじゃないですか。


なので、
目立つと悪くいわれるから
   目立たないようにしておこう

そう学んできた気がします。


◆それっぽく“演じる“ことならできる


でも、大きくなっていくと、

イヤでも目立たなきゃいけない瞬間
って、あるんですよね。



ピアノの発表会とか、
なんか書いたやつの表彰とか。

目立つ友達のそばにいるときとか、
大学での論文発表とか。


最初はイヤイヤでしたけど、
実際にやってみて



「やると褒められる」

「価値をみとめてもらえる」

「そっか、やるほうがすごいんだ」

とわかってからは、
人からすごい、と思われたくて、

自分じゃない誰かを
演じるようにしてやってました


なので、私が目立っている、
人前に出ているときは、


つねにもう一人の自分を
作りあげている感覚がありました。



そりゃー疲れるわ。

やりたくないし、目立ちたくもないな。


って、今、書いてて思いました。



◆結論:作品が目立つのは大好き!


でもね、私、

自分自身が目立つのは
好きじゃないんですが、

自分の「作品」が目立つのは大好きなんですよ。



今も、自分の書いた記事が
Google検索で3位以内に入っていると

よっしゃ!!!って
小躍りして喜びます。

(ドメインパワーのおかげも大きいけど)


昔、趣味のイラストサイトを
やっていたときも、

たくさんの人が見てくれるのは
嬉しかったです。


なので、きっとnoteも、
自分の作品を並べる場所でもあるから

好きなんだと思います。


あくまで自分自身が目立つんじゃなくて、


自分の作品や、
書いた記事、

つくった料理、
誰かへのプレゼント、

自分の意見や感じたこと。


こういう自分が作りだした「もの」は、
むしろ目立つのが好きなんだ、って
書いててわかりました。



あと、noteもTwitterも
本名顔出しでなくてもいい、

好きに発信していい、って
いうのがすごくありがたいです。


「自分」を広めるんじゃなくて、
「作品」を広める



今までは、SNSで目立つなんて
とんでもない!って思ってたけど、

このとらえ方なら、
読んでもらう機会は多いほうが
いいなぁー、って素直に思えます。


とりとめのない話でしたが、

ずーっと矛盾してたことを解決できたので満足です。

ありがとうございました。



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