笹喜まき
旧サイトからの転載で、治った人は何をしたの?きっかけは?みたいな記事を残してあります。 最近の記事からのおすすめも、たまに入れます。
自閉スペクトラム男子10歳と、もうすぐ1年生女子とのあれこれ
なんか自分は、まわりの人と違うな…って感じてきた人へ。
たとえば休職中とか、 自分のしたことが 評価してもらえない時とか、 SNSで反応がもらえなかったときとか。 『自分って世の中に 必要とされてないのかな…』って 思っちゃいますよね。 そう思うのって、 『自分も、誰かの役にたちたい』って 欲求があるからなんです。 今日はそう思っていた、過去のわたしに向けた文章です。 ◆生きてる意味を考えるのは人間だけ ちょっと、スケールの大きな話をしますね。 この地球上の生き物のなかで、 生きてる意味を考えるのって、
今日も暑いですね。 ホットコーヒー党のわたしもついにアイスコーヒーに変わりました。 最近、「これからどーしよっか」的な考えなおし期に入ってます。 やりたいこと、いわば自分の欲望をちゃんと両手ですくってあげたい。 チーズケーキ、焦げとまろやかさのバランスがおいしかったです↓↓
おととい、久しぶりにnoteを投稿したときに、 「8ヶ月連続投稿おめでとうございます!」って 出たんですよ。 これって実はすごいことじゃない?と あとからじわじわ響いてきています。 その時はあんまり深く気にもしてなかったので、 あー、もう始めてからそんなに経つのか〜程度で スクショとかも取らずスルーしてたんですが。 「◯日連続投稿おめでとうございます!」 これはわかる。頑張ってる応援と承認。 「◯週連続投稿おめでとうございます!!」 これもわかる。あ〜毎日書いて
ここしばらくほとんど書く気が起こらなかったnoteだけど、なんか気持ちが復活したので書きます。 自分のなかで、 ひとつ大きな問題が解決したからだ。 なにか大きい問題が、それもある程度取り返しのつかない問題がおこってからでないと、人はなかなか動かない。 誰かが会社を去ることになって初めて制度を見直したり、誰かがケガをしたり傷ついて、そこで初めて問題が明るみに出たり。 そういうことは昔からたくさんあったけど、最近はとくに多い気がする。 たぶん、直感でしかないんだけど、今
MacBook Airが届きました。 これでnoteが再開できる🙌 いまはどこも在庫がないので、 すぐ欲しいひとはアップルストアか Amazonがおすすめなんだそうです。 そして毎回ついてくる このリンゴシール好き。 家にあるものに貼ると なんでもそれっぽくなって楽しい
今日受けたコーチングで、 「わたしは○○だからこんなもん」と 自分の枠というか上限を決めて しまっていたことに、気づきました。 そして、自分が変化したら 人間関係が変わるのでは?と 勝手に恐れていることも。 まだまだあるね、思いこみ。 雪みたいに真っ白な桜あったよ🌸
桜、大阪もなかなかの満開です🌸 今日は自閉症啓発デー。 11歳息子は診断済みなのでもちろんですが、たぶんわたしも、父も、何らかの発達障害をもっています。 グレーの人や未診断の人も含めて、みんなが生きやすい世の中になりますように。 見えない「困ってる」を大切に。
こんにちは、12日ぶりのnoteです。 noteを始めたはいいけど、書けない、続かない…って人も多いんじゃないかと思います。 今日は、わたしのnoteに対する考え方を紹介します! ◆書いてない=いつでも戻れる場所が「ある」。 どれだけ書いてなくても、放置してても。 いつでも書ける状態なら、それは書く場所が「ある」ってことです。 もちろん、毎日書いてる人はすごいなって心から思います。そして、わたしがnoteを始めた5ヶ月前から変わらず投稿を続けてるお仲間のみんなも、
今日は、名前も知らない「あの子」の命日だ。 東日本大震災の思い出は、わたしにとって11年前から、ずっと同じままだ。 今まで誰にも言ったことがなかったけど、今日は、わたしの胸にずっといる「あの子」について、それを書き記そうと思う。 その子は、わたしの息子と同じ日に生まれた。2011.3.3、桃の節句、ひな祭りだ。 ピンク色のやわらかな花びらに祝福されたその日、わたしは東北の実家に里帰りをしていたので、まだまだ雪の積もる中の出産だった。 貧血がひどかったため、通常より長
最初にどこで聞いたのか忘れたけど、 「カウンセリングは、 たまねぎの薄皮をむくように まずは外側からやさしくやっていく」 と聞いて、なるほどなーと 思ったことがあります。 今日は「カウンセリングなんて意味ない!」 と絶望してたわたしの失敗談とか、 これから受ける人への心がまえとか、 そういうしくじり先生的なお話です。 ◆わたしがカウンセリングを受けた理由 うつ&摂食障害だった20代のころ、 5年ほど精神科に通っていました。 その中で何度か、 自分からカウンセリング
あっという間に、3月。 2月はコロナとそのリカバリーで 完全にぶっ飛んだし、 いまも体力がなかなか戻らず 娘の入学準備と 学校イヤーな息子の支援に 追われています。 でも、先月宣言した 有料マガジン出す、は あきらめてないよ。 そして 無事レベル40になりました感謝🙌
うちの猫は、元野良ちゃんです。2歳男子。 保護猫で、6ヵ月くらいのときに うちにやってきました。 なので、去勢済みの野良ちゃんの証として、 耳の先が少しカットされています。 さくらねこは、不妊手術済みのしるしに、耳先をカットした猫のこと。 それが、桜の花びらのようなので、「さくら耳」といわれるようになりました。(どうぶつ基金HP ) 耳をカットするなんてかわいそう、と 思う人もいるかもしれません。 でも、飼い主のいない 野良猫ちゃんにとっては、 この『さくらみみ
前回の投稿をしてからわりとすぐ、 家族全員コロナにかかってました。 時間差で。 けっこう感度がちがう話なので 言おうか迷ったんですけど、 この経験を隠すんじゃなくて、 人のために、言える人でありたいと思ったので、 残しておくことにします。 ※あくまで一個人の感想、体験談としてどうぞ。ちなみに大阪です。 ◆夫隔離→あっという間にみんな発熱 はじまりは、夫の発熱でした。 朝から38℃の熱があったため、 その日は子供たちの学校も保育園もお休みに。 病院に行ってPCR
今日で2022年の1月もラスト。 さっき「いいな」と思ったnoteが7年前の日付で、これにスキ押しても届かないよな……と、一瞬押すのをためらって閉じてしまった。 でも、あーやっぱり押したいな〜と思ったので、戻ってスキしてきました。 noteは時をこえて届くメッセージボトル。
土日の公園は、けっこう『パパ率』が高い。 そこに母と子供だけで行くと、 別にそんなこともないのに なぜかちょっと、気後れしてしまう。 そして、子供とサッカーをしたり 自転車の練習につきあうお父さんを見て、 「あーいいよなーー」っていう ネガティブーンが顔を出したりします。 今日は、そんな感じのことをダラダラ書きます。 ◆それぞれの心のなかにある、壁。 昔は、子持ちの母親ってみんな『同じ』だと思っていた。 でも実際、その立場になってみて。 決して一枚岩ではない上に
今日は、わたしが摂食障害から抜けだすうえで何度も思い返した言葉を3つ、紹介します。 人によっては、けっこうキツいかもしれません。でも、暖かい言葉だけじゃ変わらないのも事実でした。 ↑上の記事を読んでみて、 「あっ似たとこあるかも」って思った人や、「今の現状を変えたいなー」って思ってる人はぜひどうぞ。 ちなみに3個のうち2つは、マンガのセリフです。 ◆第3位「諦めたらそこで試合終了だよ」「諦めたら そこで試合終了だよ」は、 バスケ漫画の金字塔、『SLAM DUNK(ス