短歌




空たかく港へむかう二等星帰りをしらせるたんぼの汽笛



[ひとくちメモ]
東京から松本へ。
道中、夜も更けた田んぼで詠んだ詩です。
カエルの鳴き声はどこか懐かしい響きがします。




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