44歳は眠たい〜老いは急激に?〜
てっきり、緩やかに衰えていくものだと思っていた。
でも、現実は違うらしい。
私は44歳になってからというもの、急激な肉体の衰えを実感している。
老いというものは、ゆっくりと坂を歩いて降りていくように、徐々に徐々に衰えていくものだとイメージしていたのは、私の妄想だったらしい。
私のイメージは、こんな感じ。
ちょうどいいかと思って、私の体重のグラフを出してみた。いい感じに体重が減っている。
思ったより傾斜が大きかったので、例えには使えない。ダイエットに成功しているアピールになってしまった。嫌な奴すぎる。
体重の話はさておき、私の体感的に、老いは急に来る。こんな感じで。
体脂肪のグラフ。ガクンと減っていた気がしたが、全然減っていない。
グラフが作れなかったことと、あまりの眠さに、無意味に体重と体脂肪を晒してしまった。混乱させてすみません。ダイエットは成功しています。痩せ始めたよマウントをとるつもりはありませんでした。すみません。
・・・
話を老化に戻そう。
要は、私は今、急激な体力の低下と体の衰えを感じている。
ちなみに私の年齢は、44歳。
最近、44歳で急激に老化が進むという話をよく耳にする。
私は今、老化の真っ只中にいるらしい。
せっかくなので、8月に44歳になったばかりの私の現状を、記録しておきたいと思う。
とにかく眠い。疲れが取れない。
人生の先輩である母に、この話をしてみた。
やはり44歳あたりは、体が一気に疲れを感じるようになったと言っていた。びっくりするほど疲れが取れなかった、と。人によって感じ方も症状も違うだろう。
魔の44歳は、まだ、始まったばかり。
とにかく、寝るのが良さそうだ。
おやすみなさい。ぐうぐう。