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愛犬と旅行する際の持ち物と準備しておくといいこと【小型犬】

愛犬ポッキーと一泊二日で旅行に行ってきました。

初めての愛犬との旅行です。
準備しておいてよかったものと、次回準備しておきたいことを自分が忘れないように記録しておきたいと思います。

犬と一緒に旅行に行ってみたい!
どんなものを持っていったら便利なのかな?
何を調べておくといいのかな?

そんな風に考えている方の参考になれば幸いです。

愛犬ポッキーと旅先のご紹介
◎ 犬種等|マルプー/オス/一歳/6キロ
◎ 性格等|好奇心旺盛/おでかけ大好き/割となんでも食べる
◎ 移動手段|車(福岡〜長崎/高速道路)
◎ 旅行先|長崎市伊王島(目的/海水浴)

※ amazonのリンクは参考品です。我が家は100均の商品を買うことが多いです。欲しいなぁと思って、メモ代わりにリンクを貼っています。


🐩 必ず持っていくもの


リード
状態のいい使い慣れたものがいいなと思いました。途中でちぎれてしまい、慌てました。


ワクチン接種証明・狂犬病注射済票・鑑札
宿泊先やドッグランで提示が必要なことが多いため必ず持参する方が良さそうです。摂取日などを事前に確認し、摂取漏れがないか余裕をもって確認しておいた方がいいかなと感じました。


ポッキーのお気に入りのぞうさん

食べなれたフード・おやつ・おもちゃ
わんちゃん用の食べ物を用意してくれる宿泊施設もありますが、慣れていない食べ物だと食べないこともあるので、食べ慣れたものを用意しておくと安心だなと思いました。今回は持っていきましたが、食べませんでした。美味しそうに用意された食事を食べていました。


水(飲料用・排泄物片付け用)
水を多めに持っていくか、適宜補給しやすいペットボトルなどを持ち歩くと便利だなと感じました。


トイレグッズ・ウエットシート・ビニール袋
取り出しやすい持ち運び用のものと、予備とに分けて持っていくと便利です。臭いが漏れないものがいいなと思いました。うんこがくさかったです。


食器(宿泊先になければ)
慣れた食器の方が安心できるわんちゃんは持っていったほうがいいのかもと思いました。今回は、ホテルの備品の食器を使いました。


タオル
数枚持って行きましたが、突然の雨降りやそそうをする可能性を考えて、多めに持っていけばよかったです。


おむつ・マナーウェア
今回宿泊したのは長崎市の伊王島ですが、場所によっては、おむつ・マナーウェアが必須な場所もありました。普段から履いていないと、嫌がる子も多いと聞きますので、慣れさせておくことも大事かなと感じました。


キャリーバック
公共交通機関を利用する際は、キャリーバックが必要な場合がほとんどです。事前に移動方法を調べておき、必要な条件を確認しておくといいようです。
キャリーバックを嫌がる子もいると思うので、練習をしておく方が安心かなと思いました。


🐕‍🦺 持っていけたら持っていきたい持ち物など


洋服
服を着ても嫌がらない子なら、映えスポットで写真撮影をする際に着せたいところです。


季節で必要なグッズ
◎ 夏|扇風機/保冷剤
◎ 冬|毛布


予備のリード
高速道路のサービスエリアでトイレをさせようと思ったら、リードがちぎれていてびっくり!
車のキャリーケースで大人しくしているなと思ったら、つけていたリードを噛みちぎっていたようです。不測の事態に備えて、次回は必ず予備のリードを持っていこうと決めました。


ペットカート(ベビーカー)
夏の暑い日の移動で、高温のコンクリートの上を歩かせるわけにはいかないので、ペットカートを事前に購入しておきました。

うちの子はこのペットカートがお気に入りで、少し長めの散歩をさせる際はペットカートを持っていくことにしています。視界が変わるのと休憩ができるので、いつもご機嫌で乗ってくれます。

防水タイプのものを買っておくと、雨の際も便利です。

私が買ったのは上のペットカートなのですが、カゴの部分が取り外し可能で、車でのキャリーバックとしても利用可能なので、助かっています。


スリング・リュック型キャリーバック
大きなキャリーバックに入れるほどはないけれど、という場所で、スリング型キャリーバックが活躍しました。

スリング型だと長時間抱っこするのには、肩に負担が大きいので、リュックタイプのキャリーバックの購入を検討しようかなと思っています。


🐕 事前に調べておくといいこと


トイレスポット
高速道路に乗るので、ドッグランがあるSAを事前に調べておきました。サービスエリアのドッグランには、うんち袋やゴミ箱があったので、非常にありがたかったです。

下道を走るのであれば、駐車場がある犬が入れる公園などを確認しておくといいかなと思います。

移動手段
基本的に犬や猫は手回り品としてケースに入れて持ち込むことができるようです。乗り物によってルールが異なるので、スケジュールを組み、移動手段に合わせて事前の確認を行なって準備をしておくことが望ましいなと感じました。

キャリーケースに慣れていないと、吠えてしまう子も少なくないと聞くので、慣れるための練習もしておくのがベストだなと感じました。

ドッグカフェなど、犬が入れるスポット
せっかく愛犬と一緒に旅行に行くのに、旅先や車内でお留守番をさせるのは、飼い主も犬もお互いにストレスを感じるのではないかと個人的に思いました。

事前に旅先のルートでドッグカフェや犬が楽しめる公園などを調べておいたり、飲食はテイクアウトできるものを選択するなど、一緒に楽しめる工夫をしておくと、お互いに楽しい思い出ができるのではないかと思いました。

どうしても車内に置いていかなければいけない場合は、エアコンをつけたままにするなど、車内の温度に注意する必要があるようです。動物愛護法における虐待とみなされる可能性があるということもありますが、愛犬の健康のためにも、十分配慮したいなと感じました。


🐶 まとめ


今回、長崎の伊王島に一泊二日で旅行に行ったのですが、愛犬のポッキーも終始楽しそうでした。

普段、私たちが仕事や買い物、おでかけをする際、おうちでお留守番をさせているのですが、丸二日間、ずっとみんなと一緒にいられたので、嬉しそうでした。

元々、好奇心旺盛な性格なので、みるもの全てが興味津々ったようで、一緒に旅行に行くことができてよかったなと思います。
旅行に行くと決めてから、ペットカートやキャリーバックを要所要所で活用して慣れさせていたのも、お互い負担にならずによかったかもしれません。

ペットとの旅行は赤ちゃん連れの旅行並みに、しっかりとした準備が必要だなと感じました。次の旅行も計画しているので、今回の教訓を踏まえ、また楽しい旅行ができたらいいなと思います。


帰ってきたら疲れていたのかすぐに爆睡



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