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【自己愛】自己愛ジャーナリングで「自然とブロックを外せる私」を育てよう
こんにちは、Miaです。
先日、一人で京都旅に行ってきました。
いつもは旅の支度(移動方法の下調べ、スケジュール管理、ホテルの予約など)を夫任せにしていたのですが、今回は「一人旅」ということで、初めて全てをひとりで準備。
今は旅から帰ってきて、楽しかった思い出と共にこの記事を書いているのですが、最初は「お金の引き寄せの話」だけのつもりが、書いているうちに楽しくなってアレもコレもと詰め込んで…最終的に「自己愛ジャーナリングでブロックを外せる私になれていた話」に着地していました(笑)
外したいブロックがあるのに外せなくて困っていたりしませんか?
書き換えたい設定があるのに、なかなかうまくいかなくてモヤモヤしていませんか?
変えたい思い込みがあるのは自覚しているから新しい思い込みを取り入れたいけど、全然変わらないせいで諦めていませんか?
今回は、そんな方に届けたいブログ。
「ブロックを外す」「設定を書き換える」「思い込みを変える」…その土台づくりの方法を、お届けします。
「自然とブロックを外せる私になれていた」と気付いた京都旅行の話
恐れていたのは「大きな支払い」
ではまずブロックを外せる私になれていると気づいたきっかけとなる、お金の引き寄せの話からしていきましょう。
今回の京都一人旅、一番ドキドキしたのが「支払い」です。
私は宮城県に住んでいるので、新幹線代で5万円くらい掛かるし、そこに宿代と、現地で遊ぶお金も併せたら更に2~3万円くらい…。
合計で7~8万円くらいの出費がドカッとあった訳です。
私が今まで京都旅行を避けていた大きな理由が、この「支払い」が怖かったから。
「京都旅行に行きたい」ということは、数年前からずーっと言い続けていました。
1年ちょっと住んでいた経験があり、その時に「地元以外の場所で住むなら京都が良い」と思ったくらいに大好きな町になったから。
肌に合うのです。癒されるのです。心地よいのです。
だから地元に戻ってきた日から、「いつかまた京都に戻りたい」という願いを持つようになりました。
私の持っていた「お金のブロック」
でも私には、大きなお金のブロックがありました。
他者の為にお金を使うことは美しいこと。
でも、自分のためにお金を使ってはいけない。
自分に使うお金は少なければ少ないほど良い。
例えば妹が仕事で疲れて精神的に弱っている時、家に招いて食事をごちそうしたり、交通費を出してあげたりすることは出来る。
でも自分がどこかへ遊びに行ったり、カラオケやガチャポンにお金を使おうとすると「このお金で別なことが出来る」「遊びにお金を使うなんて無駄」と思ってしまって、いつもお財布のひもをギュッと締めていました。
他者へ使うお金は良いもの、自分の為に使うお金は悪いもの。
そういうブロックがあったから、京都旅行も決断できずにいたんです。
私を変えてくれたのは「自己愛ジャーナリング」
でも自己愛ジャーナリングを始めてから、私の意識は少しずつ変化していきました。
「可愛い子には旅をさせよ」とはよく言ったもので、自己愛が深まっていったら今まで自分に禁止していた色んなことを許可できるようになっていったんです。
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