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【自己紹介です】
「つなぎ折り鶴に魅せられて」 1/25/2022 更新
【自己紹介】
さらら
つなぎ折り鶴クリエイター
広島生まれ
結婚を機に東海地方に移り住む。
偶然テレビで見た一枚の紙で作る様々な形のつながっている折り鶴に衝撃を受ける。
しかしどのような構造になっているのかわからず「いつか必ず作る!」
と思いを抱く。
数年後、夫の転勤で引っ越した三重県で、
つながっている折り鶴に再び巡りあい、公民館で習う。
この不思議な折り鶴は225年前に出版された世界最古の遊びの折り紙の本「秘伝千羽鶴折形」を再現したものだった。この本の折り鶴49種は
「桑名の千羽鶴」と称され、1976年に桑名市の無形文化財に指定された
伝統文化であることを知る。
「桑名の千羽鶴」は和紙を使って折る。和紙は、薄くしなやかでありながらも想像以上に丈夫で、その特性を生かした形や奇想天外な発想の折り方は驚きの連続で、心から魅了された。
しかし、一番驚いたのは隣町の人でさえ知らないという事実だった。
2001年に国際センターにて、英語で毎月のイベントやお出かけ情報を発信
するボランティアを始める。
英語があまり得意ではない私が、日本語を話せない南インド出身の
Aさんと友達になれたのは、「桑名の千羽鶴」を見せたのがきっかけ
だった。
その後、南インド人Aさん、日本人の友達と私の3人の作品展を開く。
南インド料理教室のアシスタントも経験し、南インド料理の美味しさや
奥深さを知ったり、中国人科学者と友達になり交流を育んだ経験からも
文化の大切さや豊かさに触れた。
また、中国語講座の自己紹介の時に「桑名の千羽鶴」を見せると
覚えてもらいやすくなるので、作るのが楽しくなり広く知ってもらう
ことを強く意識するようになる。
このことから折り紙は国際交流に役立つことを実感。
また心理学やコーチングと出会い自分を見つめ直すきっかけとなり、
寄り添うことの大切さを学ぶ。
現在は、世界遺産 厳島神社の前の大鳥居を再建した曽祖父の血を
受け継いでいることもあり、「桑名の千羽鶴」をさらに発展させた
【つなぎ折り鶴】を世界遺産 厳島神社の大鳥居のように日本だけ
ではなく世界中の人に知ってほしいと願い活動中。
まずは、10,000人に「桑名の千羽鶴」を知ってもらえるよう展開中。
【資格】
HSK5級、英検2級、食生活アドバイザー2級、野菜ソムリエ
【趣味】
歴史・文化が好き。旅行、美術館巡り、パステルアート、
ウォーキング
さららオリジナル作品
パステルアート
【できること】
☆折り紙を簡単にきれいにできるコツをお教えします。
☆「つなぎ折り鶴」に特化したさららオリジナルメソッドを
お伝えしています。
【活動】
☆南インド人Aさん(現代アート)、日本人の友達(アクセサリー)と
私(桑名の千羽鶴)の3人の作品展を開催。
☆外国人&日本人に「桑名の千羽鶴」の体験会を開く。
☆“500万損した失敗を乗り越えた!パート主婦の海外投資ブログ”
で人気のゆうさんと価値交換で「桑名の千羽鶴」の体験会開催。
ゆうさんのブログはこちら
☆“風に吹かれて気ままに漢詩の世界へーー再び開く
中国語の扉”ブログの桂花さんにZoomで「桑名の千羽鶴」の
体験会開催。
☆“中国語で人生を豊かに、生活に彩を~”ブログの
SATSUKIさんにZoomで「桑名の千羽鶴」の体験会開催。
SATSUKIさんとは不思議なご縁で結ばれていたことがわかりました。
折り鶴は願いをかなえるだけではなくご縁を引き寄せる力も
あるかも💕💕